蟻の一穴
人の問題やマーケティングの問題、政治や社会変化の問題など、ビジネスで起こる問題は色々ありますね。 その中で、気にはなっているけど、放置してしまっている問題はあり...
続きを読む積善の家には必ず余慶あり
「積善の家には必ず余慶あり」という言葉をお聞きになったことはありますか? 善行を積み重ねた家系には、子々孫々まで良いことがあり、悪事を重ねた家系は必ず災厄に見舞...
続きを読むお金、足ります?
長引くコロナ禍。 たくさんの事業者さんが、ビジネスの在り方を変えようと、知恵を絞り、行動を起こされています。 経営者の皆さんの努力に頭が下がる思いであるとともに...
続きを読む管理体制を甘く見てはいけない
ものづくり補助金や事業再構築補助金の申請書を作成する際には、実行体制の記載が求められます。 これは補助事業がきちんと実施できるかを示すためですが、それ以外にも重...
続きを読むノウハウを蓄積していますか?
失敗から学ぶことは本当に得るものが多いですね。 「成長する」というのは、数多くの失敗を経験し、そこから学びを得て次に生かすことに他なりません。 学びを得たり次に...
続きを読む新商品開発戦略の落とし穴
相変わらず、事業再構築補助金を始め、補助金活用のご相談が続いています。 補助金の活用を進めるときに考えたい点を、「ベンチャー企業の経営危機データベース」からご紹...
続きを読む順風満帆からの転落 原因は・・・
「ベンチャー企業の経営危機データベース」に掲載されている失敗事例から学ぶシリーズ。 今回は、10年以上順調に業績を伸ばし、24億円近い年商があったのに、一転して...
続きを読む性急な制度変更が招いた危機
私は歴史小説が大好きで、特に宮城谷昌光氏が書く古代中国を舞台にした小説を好んで読んでいます。 先日も宮城谷氏の小説を読んでいると、リーダーに不可欠の素養の話題が...
続きを読むやる気はどこから来るのか
何か大きな仕事に取り掛からなければならないけど、どうしても取り掛かれない、なんてことありませんか? 作家の野坂昭如さんが、子供に「執筆時にどんなことをしているの...
続きを読む自治体「計画地獄」の深刻な問題点
30 『地方自治体を「計画地獄」から救え!』 日本維新の会に所属され、政治活動をしておられる小野たいすけさんのブログのタイトルです。 知人の診断士...
続きを読む果敢な設備投資が危機に直結した事例
本日も経産省の「ベンチャー企業の経営危機データベース」の事例をもとに、失敗からの学びを得てみたいと思います。 本日の事例は、再構築補助金の活用時にも活かせる内容...
続きを読む耳の痛い言葉を聞かなかったために
「ベンチャー企業の経営危機データベース」から、2つ目の事例をご紹介します。 ネットワーク事業などで安定収益を上げていたものの、次々と新事業展開を進めた結果、累積...
続きを読む多額負債の泥沼から復活できた理由
このところ、「失敗」から学びたいという方が増えています。 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という野村克也監督の言葉通り、成功例は「時の運」の要...
続きを読むマトリクスを使ったアイディア発想法
中小企業は規模では大手に勝てませんが、スピード感では大手に負けません。 スピード感を活かすには、新しいアイディアを次々に事業に摂り入れることが大切。 でも、こん...
続きを読む不信感を持たれるトップの特徴
組織が崩壊していく原因の一つに、リーダーへの不信や不満があります。 会社であれ、スポーツチームであれ、政治家であれ、信頼できない人についていく気にはなれませんよ...
続きを読むその商品はライフスタイルを変えられるか?
最近、失敗に関する書籍がたくさん出ていますね。 失敗図鑑や倒産図鑑、それに失敗を語ろう、という本も出版されています。 失敗から学べることは、場合によっては成功か...
続きを読む出来ないって、ただの思い込みかも?
私は柳川市や久留米市の創業塾で講師を務めさせていただいています。 コロナ禍にもかかわらず、この秋も柳川市の起業セミナーにも、たくさんの方がお申し込みくださいまし...
続きを読む週休3日は学びなおしに繋がる?
先日、塩野義製薬が週休3日制を導入することが話題になりました。 目的は学びなおし。 休みを多くすることで時間を作り、学びを助ける制度を採り入れることで、従業員の...
続きを読む学びの機会を提供していますか?
人材こそ企業の宝。 人が最も重要な経営資源。 そのように考える経営者はたくさんいます。 確かにその通りです。ビジネスは人がいなければ成り立ちませんから、人材が重...
続きを読むDr.STONEの名言
最近、ちょっとアニメにはまっています。 一日の仕事を終え、娘を寝かしつけた後、ゆっくりテレビを見るのが楽しみです。 今までは映画やドラマを楽しんでいたのですが、...
続きを読む考えが変わるのは悪いこと?
最近、TwitterやFacebookなどのSNSを見ていて、少し気になることがあります。 有名人・著名人が何か発言した際、過去の発言と食い違うことを指弾されて...
続きを読む超シンプル!スターウォーズの企画書
昔、私がまだ薬局の経営だけに専従していた頃の話です。 当時、薬局は経営難に陥っていたため、私は経営改善に躍起になってました。 で、そのために北海道のコンサルタン...
続きを読む独自性を示す「3つのタグ」
「45歳からのやりたくないことをやめる勇気」という本を見かけました。 私ももうすぐ45歳。 やりたくないこともやらなければならない年齢ですから、ちょっと気になっ...
続きを読む起業の父 コロナ?
起業は経済の活力をあらわすバロメーターです。 子どもの新陳代謝が活発なように、企業の新陳代謝が活発で、新しい起業がどんどん生まれる社会は、経済活動が活発だと言え...
続きを読む苦手な本を読んでみる
私は44歳になるまで、コーヒーをほぼ飲みませんでした。 苦い味が好みではないことと、小さい頃にコーヒーゼリーを食べて気分が悪くなったからです。 (気分が悪くなっ...
続きを読む本当に?ジェフ・ベゾス初期の事業構想
先日、「ストーリーとしての競争戦略」という本を読んでいる時のことです。 ジェフ・ベゾスが事業を構想している時に、一番最初に書いたストーリーというのが紹介されてい...
続きを読む補助金セミナー開催!
10月19日15時30分からお時間ありませんか? アクロス福岡で開催される、解決市場というビジネス展示会にて、様々な補助金の紹介や活用のコツをお話するセミナーに...
続きを読む受刑者の救済が必要だと納得した理由
『ケーキの切れない非行少年たち』という本があります。 医療少年院に勤務していた児童精神科医の方が書かれた書籍です。 医療少年院の存在は知っていましたが、内情は全...
続きを読む大がかりは面倒くさい
先日、中小企業診断士の仲間と、近況報告をする機会がありました。 コロナ禍の影響で皆忙しそうでした。 が、中でも一番忙しそうなのは、とある機関に勤める診断士の先生...
続きを読むまちぼうけ まちぼうけ
私の生まれ故郷、福岡県柳川市出身の詩人に、北原白秋という方がいます。 様々な童謡の作詞も手掛けており、現代でも歌い継がれています。 有名な童謡の一つに、「まちぼ...
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