消える皆勤賞と採用計画
先月の日経新聞に「消えゆく皆勤賞」という記事が上がっていました。 欠かすことなく学校に出席した児童に贈られる「皆勤賞」を取りやめる学校が増えているという内容です...
続きを読むなぜ社員は危機感を持たないのか
9月3日にとある大企業で企業内研修を実施しました。 薬局経営のご縁で声をかけていただいたので、内容の大半は薬局経営に関するものでした。 聞き手は薬局に営業をかけ...
続きを読むコロナ対策 こんな方法も!
先日、飲食店の方からの経営相談をお受けしました。 腕の良い料理屋さんで、業界紙でも高く評価されています。 今までは他店が真似できない味で顧客を引き付けていました...
続きを読む達人にファインプレーなし
先日読んだメルマガに「達人にファインプレーなし」という言葉が紹介されていました。 これは名遊撃手として知られた久慈照嘉氏の著書、『遊撃手論』の書評に書いてあった...
続きを読む価格と客数
かなり昔のことですが、テレビでこんな実験をしていました。 魚屋の店頭で、2種類のイワシを売る実験です。 といっても、イワシ自体は全く同じもの。 違うのは値段だけ...
続きを読む売れる店はここが違う
昨年、ある支援機関の依頼で、セミナーを開催しました。 といっても講師は私ではなく、民間の事業者さん。 コロナ禍に負けず、事業を成長させている事業者さんの話を聞く...
続きを読む6つのブラッシュアップ法
私は毎月「商いは門門」というビジネス誌を愛読しています。 新潟の経営コンサルタントである長谷川さんが個人で発行している雑誌ですが、とても面白く気づきの多い雑誌で...
続きを読むこんなに簡単!幸せになる方法
先日、ある雑誌を読んでいて、気になる記事を見つけました。 それは「人生の重大事を、コイントスで決断したらどうなるか」という内容です。 幸せになれるのか不幸になる...
続きを読むなぜ理念が必要なのか
最近、仕事の移動中に「サピエンス全史」という本を音声読み上げで聞いています。 その中に、面白い話ありました。 ザックリ言うと、人間が発展したのは現実に存在しない...
続きを読む仕事量を劇的に増やした方法
頼まれた仕事は原則として断らない。 昨年から、私はこんなテーマを掲げて仕事に取り組んでいます。 ですから、福岡県中小企業診断士協会の理事もしていますし、福岡南部...
続きを読むテストしてみましょう
スモールビジネスの最大の強みは「スピード感」だと思います。 組織が小さく、経営者の意思をダイレクトに反映できるので、小回りが利きやすい。 それを活かしてスピード...
続きを読む遠慮なければ必ず近憂あり
「遠慮なければ必ず近憂あり」 という言葉をお聞きになったことはありますか? これは孔子の言葉で、遠い先のことを考えておかないと、必ず...
続きを読むなぜ新年の抱負は達成されないのか
あなたは今年の抱負を覚えていますか? あるいは、目標を設定しましたか? その目標はどの程度達成されていますか? 実は私も、いくつか目標を設定しまし...
続きを読む成功者はリスクテイカー?
「Originals」という書籍に、面白い話が載っていました。 成功した起業家は、積極的にリスクをとっているのか?という話です。 一般的に考えれば、成功者は果敢...
続きを読むやった!採択!でも喜べない
この記事を書いているのは8月末です。 相変わらずコロナの影響が続いており、様々な支援策も打ち出されています。 特に多くの方の関心を呼んでいるのが補助金です。 目...
続きを読む数千年廃れない必勝法
私は歴史小説が大好きです。 特に宮城谷昌光さんが書く、古代中国を舞台にした小説が好きで、ほとんど全て読んでいます。 宮城谷さんの本を読んでいると、時々「孫子」の...
続きを読む代替できないビジネス
経営環境分析の有名なフレームワークに5フォース分析(5つの力分析)と言うものがあります。 自社のビジネスの状況や収益構造を明らかにし、利益に影響を与える要因を分...
続きを読む問題解決の基本 三現主義
三現主義という言葉をお聞きになったことがある方も多いのではないでしょうか? 机上の空論ではなく、現場で現物を観察し、現実を認識することが問題解決の基本であるとい...
続きを読むビジネスを殺す過去の亡霊
ビジネスが立ち行かなくなる。 倒産する。 経営者としては絶対に避けたい事態ですよね。 ビジネスを成長させるための学びは日々実践されていることと思いますが、逆はど...
続きを読む自己成長は●●に比例する
ベストセラーになっている、樺沢紫苑氏のアウトプット大全。 その趣旨は、アウトプットが自己成長の要だ、という点です。 10冊の本を読むだけの人より、3冊読んで1冊...
続きを読む再建屋ジョーの悲劇
先日、ニュースサイトの記事を見ていたら、「再建屋ジョーの悲劇」という寓話が紹介されていました。 記事自体は財務省への問題提起で私は門外漢ですが、この再建屋ジョー...
続きを読む勢いにあやつられてはいけない
先日、菜根譚という書籍の解説書を読んでいると、こんな一説が出てきました。 「自分ならできると奮いたちすぎて、勢いだけにあやつられてしまってはいけない。」 渡辺精...
続きを読むその問題は対処してはいけない
先日、とある地方の調剤薬局の経営者様のご相談に対応しました。 その薬局は今後の業界動向を見据え、新たな取り組みを始めたいとの意向でした。 実はその薬局さん、今ま...
続きを読む意外な副産物
今年の初めから、インスタグラムとFacebookページへの投稿を続けています。 1月4日以来、土日祝日も毎日投稿しています。 途中、間違って1日2回投稿したり、...
続きを読む経営革新等支援機関に認定されました。
この度、私たち天心堂L&Cコンサルティングは、8月27日付で認定経営革新等支援機関となりました。 認定経営革新等支援機関とは、一言で言うと企業支援に関す...
続きを読む強みはここにある
私は福岡県南部の柳川市という田舎町を本拠に診断士活動をしています。 ある時、福岡県南部の診断士の重鎮であるT先生と話していた時のこと。こんな話を耳にしました。 ...
続きを読む危機は〇年周期にやってくる
北海道にいる、親しいマーケティングコンサルタントの高橋さんが、「経営を揺るがすようなピンチは10年周期で起こる」と言ったことがあります。 確かに震災やリーマンシ...
続きを読む報酬の対義語は・・・
日本を代表するマーケッターの神田昌典さんが発行する無料メルマガに、こんな話がありました。 もっと年収を上げたいという人にとって、本当に足りないのはお金ではない。...
続きを読む君子はもとより窮す
田中角栄さんや吉川英治さん、川上哲治さん、野村克也さんなどが愛読したと言われる「菜根譚」という書物があります。 様々な人生訓を教えてくれる書物です。 その中に、...
続きを読む済んだことは仕方ない
過去の失敗を思い出して落ち込んだり、取り返しのつかない失敗をして思い悩む。 そんなこと、ありませんか? 私はあります(笑) 過去の失敗が唐突に頭に浮かんで、苦し...
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