2019-12-01
理解度を確認して説明しよう
お客さんに納得して購入してもらうには、説明を理解してもらうことが大事です。
説明をするときには理解度に合わせて話をすすめてくださいね。
現代のお客さんの大きな特徴は「自己決定」や「納得感」を非常に大事にしている、ということです。
お客さんは納得して買い物をしたい。
なのに十分納得していないうちに商品の提案をしてしまうと一気に売り込み感が強くなります。
それを避けるために、お客さんの理解度を確認して話を先に進めていきましょう。
お客さんの困りごとにはその困りごとを引き起こす原因があるはずです。
困りごとの原因を説明し、「ここまでは分かりますか?」一つ一つ話をすすめてください。
理解不足は納得感を失わせ、例え販売に成功したとしても、満足感を損なってしまいます。
商品を提案できるタイミングは、お客さんから「じゃぁ、どうすれば良いの?」という言葉が出た時です。
お客さんが具体的な解決策を知りたがったら、商品を提案しましょう。
逆に、具体的な方法を知りたがる言葉を言うまでは、お客さんの話を聞いたり、原因の説明を丁寧に行うべき時間です。
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ
======無料小冊子=======
小さなビジネスオーナーのための
心がスッと軽くなる経営の処方せん
集客と売上アップの基本5ステップ
マーケティングの仕組み作り
『繁盛する地元ビジネスの設計図』
======有料セミナー=======
優良顧客を3倍に増やすニュースレター
完成までの添削サポートとテンプレート付き
ニュースレターの作り方 実践講座
コメントを残す