スゴイ!こんなところにファン作りのキッカケが!
これをされたら確かに嬉しいな~!
一発でファンになっちゃうかも。
人口減少社会でビジネスを繁盛させるには、一人のお客さんに長~~~~~く来店し続けて貰うことが欠かせません。
そのためには、あなたやあなたのお店を好きになってもらうことが、一番確実な方法です。
好きになってもらうためには、あなたがいかにお客さんを大切に考えているかを感じ取ってもらえば良いんです。
その一つの方法が、お客さんの記念日をお祝いすること。
分かりやすいのは誕生日ですね。
誕生日をお祝いするハガキや連絡をしているお店も多いかと思います。
誕生日をお祝いされて喜ばない人はいませんから、とても良いことだと思います。
さて、記念日といえば、他にもありますよね?
例えば結婚記念日。
お客さんに結婚記念日を聞くのはさすがに難しいとしても、こんな方法でお祝いをしているお店もあります。
熊本県のものすごい田舎で薬局をしている方。
自治体の広報誌を見ていたところ、金婚式のお祝いコメントが載っていたらしいんです。
そこでそのお店は、広報誌を毎回チェックして、金婚式を迎えたお客さんがいたら、お祝いの品を用意して、お手紙を出すそうです。
お手紙を受け取ったお客さんは、そりゃもう嬉しいでしょうね!
まさか行きつけの薬局さんが、金婚式を祝ってくれるなんて、全く思っていないでしょうから。
こんな風にお祝いされたら、一発でそのお店を好きになりますね!
自治体の広報誌は、住民の情報がたくさん載っています。
その中から、お客さんをお祝いしたり、喜ばせるきっかけが無いか探してみると、面白い発見があるかもしれませんね。
人は自分を大切にしてくれる人が大好きです。
お客さんはお店に求めているのは、大切に扱ってくれることです。
ですから、少なくとも、聞き取りしやすい誕生日くらいはお祝いしてあげましょう。
そうそう、お祝いするときは売り込みすぎないようにしてください。
プレゼントとして特典をつけるのは良いと思いますが、やりすぎに注意。
お祝いコメントはハガキの一部だけで、紙面の9割方がキャンペーン情報だったり、商品情報だったりすることがあります。
そんなお祝いハガキを受け取った時は正直、ガッカリします。
「なんだ、祝いにかこつけた売り込みかよ」
って。
これじゃ逆効果ですよね。
だから、お祝いするときはお祝いと特典だけにしてくださいね。
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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