2019-05-17

相談薬局の集客を阻害する「不都合な真実」


毎年少しずつ客数が減ってる。

お客さんが増える月もあるけど、減る月のほうが多い。

なぜ、客数が減る一方なのか・・・。

それは、相談薬局にとって「不都合な真実」があるからです。

 

 

こんにちは。

現役の薬局経営者で集客&販促コンサルタントの梅崎です。

 

 

我々薬局はいつも、お客さんを健康で元気にするために一生懸命ですよね。

勉強会に出て知識を補充したり、来店してくれたお客さんには丁寧に接客したり。

自信を持ってお勧めできる薬やサプリを取りそろえたり。

 

なのになぜ、客数が減っていくのか。

今日はその原因と対策をお話しますね。

 

相談薬局の「不都合な真実」

 

 

我々薬局は日々、お客さんのことを考えて仕事をしています。

日々、努力を続けていますよね。

 

でも、残念ながら、その努力は地域住民に知られていません。

薬局に来て相談してもらえば、健康で元気になれることも知られていません。

いや、そもそも薬局の存在自体が知られていません

 

あなたの薬局の存在や価値を、地域住民は全然知らない。

これが我々薬局にとって最も「不都合な真実」です。

 

実は、私が家業の経営立て直しをするときに最初に直面した課題が、この「知られていない」という不都合な真実でした。

 

あんなところに薬局あったっけ?の衝撃

 

 

うちの薬局もご多聞にもれず、客数減に苦しんでいました。

ここ10年の客数の推移を見ていると、一進一退どころか一進“三”退。

客数が増える月が1か月あったとしても、減る月がその3倍くらいありました。

 

そこで私は集客のために、ポスティングをすることにしたんです。

ただ単に郵便受けにチラシを入れるだけじゃ面白くない。

地域密着薬局として、住民と直接接触したい。

だから玄関のチャイムを押してチラシを手渡しする「ピンポンポスティング」を敢行しました。

 

 

正直ね、認知度は高いと自負していました。

父が開業して40年経つんです。

近所の人ともよく挨拶しているし、お客さんの評判も良い。

きっと多くの地域住民がうちのことを知っていてくれるって。

 

で、意気揚々とピンポンポスティングに出かけたんですが、なんとなんと!

薬局を知ってる住民はほんの数人・・・。

 

私の薬局を「知らない」って人が予想以上に多い!

というか、大部分の住人に知られていませんでした。

 

チャイムを押して、「近くの薬局です!」とご挨拶したら、「え?どこ?近所に薬局なんてあったっけ?」という返事。

店の場所を説明しても「あんなところに薬局なんてあったっけ?」ですって。

毎日その辺りを歩いてるけど、薬局なんて見た覚えないなぁ」って。

 

こんなもんなんですよね。

今だから分かります。

地元で長年営業していたって、知ってもらう努力をしていなかったら、全然認知されていないんです、ホント。

 

知られていなかったら、存在しないのと同じ。

 

 

ほとんど情報発信もせず、知ってもらう努力をしていないのに、来店してもらおうってのは虫のいい話なんですよね。

住民にとっては知らない薬局は存在しないのと同じです。

どれだけ健康問題で悩んでいても、薬局選びの選択肢にあがることすらありません。

 

私の薬局は、土俵の上にも立てていなかったんです。

どれだけ薬や病気の勉強をしても、どれだけ接客術を磨いても、それが役立つのは来店してもらった後のこと。

来店してもらえなければ宝の持ち腐れです。

 

地域住民の健康作りに取り組むためには、知ってもらう努力が絶対に欠かせません。

私の薬局は、知ってもらう努力をサボってたんですよね。

客数が減り続けている薬局、客数が足りていない薬局は、私と同じように知ってもらう努力が足りていないんです。

 

ですから、年々客数が減り続けて困っているなら、情報発信をしましょう。

あなたの薬局はどんな薬局なのか、どんな人がいてどんな商品があるのか。

あなたの薬局に行けば、どんなに明るい未来があるのか、を伝えましょう。

 

あなたの薬局を知ってもらう努力を惜しんでいたら、状況は決して良くなりません。

すぐにでも情報発信を始めてください。

 

情報発信をするなら、ぜひチラシでやってください。

チラシをお勧めするのには、ちゃんと理由があります。

 

薬局の集客でチラシを使うべき理由

 

 

広告と一言で言っても、チラシやWEBサイト、新聞広告にフリーペーパーなど、様々なものがありますよね。

どれも同じ広告ですが、それぞれに特徴があります。

大手と違って資金に限りがある我々は、しっかり吟味して広告を打たなきゃいけません。

 

広告には大きく分けて2つのタイプがあります。

プッシュ型とプル型です。

 

それぞれの特徴を説明しますね。

 

プッシュ型広告の特徴とは

 

プッシュ型というのは、我々からお客さんに情報を届けるタイプの広告です。

代表的なのがチラシですね。

ポスティングや新聞広告、テレビCMもプッシュ型です。

 

プッシュ型の広告にはこんな特徴があります。

 

●不特定多数に、薬局側から情報を届ける
●無料のツールはほとんどない
●幅広く告知でき、認知度アップしやすい
●シェアされにくい

 

一方、プル型には別の特徴があります。

 

プル型広告の特徴とは

 

一方、プル型の代表はWEBサイトです。

ブログや動画もこちらですね。

 

●お客さんが自分で情報を探しに来る
●無料サービスも少なくない
●告知範囲が狭く、認知度アップに不向き
●シェアされやすい

 

プッシュ型とプル型、どちらが優れているということではありません。

どちらにもメリット・デメリットがあるので、上手に使いこなすことが大切です。

むしろ、両方やったほうが良いです。

が、あなたの薬局の価値や存在を知ってもらうためにどちらか一方を選ぶとすれば、プッシュ型のチラシをお勧めします。

 

薬局の集客のために、チラシをお勧めする理由

 

 

プル型広告の最大の弱点は、接触できる相手に限りがある、ということ。

プル型って情報を探しているお客さんに、自分の情報にたどり着いてもらう必要があります。

つまりお客さん側に「調べられる程度の知識」がなきゃいけないんですよね。

 

例えば、鼻水がのどに流れる後鼻漏の症状で悩んでいたとしても、お客さんが自分で後鼻漏の情報を調べるのはハードルが高いです。

後鼻漏という病名を知ってなきゃいけないし、自分が後鼻漏だと知ってなきゃいけない。

知らない人は検索することもできないんです。

 

知らないことは検索できない。

だからアクセスしてもらえない。

これがプル型の最大の弱点です。

 

お客さんが全く知らない薬局や商品・サービスのことを知らせるには、プル型よりプッシュ型のほうが役に立ちます。

 

プッシュ型の広告には様々なものがありますが、チラシが一番使いやすいです。

というのも、たくさんの情報を掲載できるからです。

 

新聞広告やフリーペーパーは、掲載スペースに限りがあります。

狭いスペースでお客さんの心を動かし、来店や購入などの行動を起こしてもらうのは非常に高度なスキルが必要です。

 

その点チラシは紙面いっぱいに情報を盛り込めます。

A4サイズで紙面が足りなければ、B4サイズにすることもできます。

つまり広告に不慣れでも成果を出しやすいんです。

 

しかも地域の幅広い方に情報を届けられます。

後鼻漏のことを知らない人にも、あなたの薬局に来れば後鼻漏が改善できることを伝えられます。

ですから、あなたの薬局の認知度を高めようとするならプッシュ型のチラシをお勧めします。

 

長々お話してきましたが、今日の主題は「お客さんにとって、知らない薬局は存在しないのと同じ」ということ。

我々がどれだけ真面目に、一生懸命に健康作りに取り組んでいても、それを知らない人にとっては、いないのと同じなんです。

地域で長年薬局を営んでいても、お客さんの評判が良かったとしても、知らせる仕事をサボったら客数は確実に減っていきます。

 

もしあなたの薬局が客数の減少に直面しているのなら、今すぐ知らせる活動を始めてください。

その時はプッシュ型のチラシでね。

 

「薬局の集客チラシなんて、どう作れば良いか分からない」という方は、ぜひ無料相談を利用してください

私の薬局で成果が出ているチラシをもとに、あなたのお店の価値がしっかり伝わるチラシを、一緒に作っていきましょう。

 

あなたの薬局の認知度が上がって、たくさんのお客さんに頼られ繁盛することを、そして地域住民に明るく元気な笑顔が増えることを心から願っています。


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