私、妻のこういうところがスゴイな～って、いつも思うんです。

何のことかというと・・・

 

私の妻って、些細な会話のことを覚えていてくれるんです。

 

例えば、テレビを見ていて、私の好物が移った時のこと。

 

「これって美味しいよね～。俺、好きなんだよね」

みたいなことを言ったんです。

 

そしたら、それからしばらくして、買ってきてくれたりするんです。

 

私はそんな話をしたことすら、すっかり忘れてるのに。

 

妻は覚えてるんですよね～。

 

ものすごく感心するとともに、あぁ、良い奥さんだなぁ、と感心してしまいます。

 

何気ない会話のことを覚えていてくれる。

自分に関心を持っていてくれるって、すごく嬉しいんですよね。

 

これ、私だけじゃないはずです。

 

お客さんだって、店頭で何気なく雑談した内容を覚えていてくれたら、喜んでくれる人がたくさんいます。

 

「よく覚えていてくれたね～！」って。

 

そして、それほど自分を大切に考え、関心を向けてくれる人に、好感を持たないはずがありません。

 

ですから、店頭で話した会話を顧客名簿に記録してほしいんですよね。

 

箇条書きや一言だけでも良いので、その日話したことをメモしておく。

 

そしてお客さんが来たときに、前回、前々回くらいの会話を確認して、話をすれば良いんです。

 

きっとお客さんは「覚えててくれたんだ！」と喜んでくれますよ！

 

あ、ちなみにこの方法はキャバ嬢さんは普通にやっています。

 

特に売れっ子のキャバ嬢さんは、事細かにつけているそうです。

 

記録している内容は、

◆お客さんの情報、特徴

◆会話の内容

◆タバコやお酒の好み

◆ＬＩＮＥのやり取りや日付

◆来店しやすい日、しにくい日

などなど。

 

お客さん一人一人に喜んでもらえるよう、記録を活かしているんですね！

 

お客さんに好かれるポイントは、業種問わず有効だということですね。

 

そうそう、もしあなたが

「この子、俺のことよく覚えててくれるな！

嬉しいな～！」って思ったことがあれば、

それはもしかしたら、

手のひらで転がされているのかもしれません(笑)

 

会話の内容を記録しておくことは、お客さんに喜んでもらい、ファンになってもらうきっかけになります。

 

ぜひやってみてくださいね！

 

あなたのお店が繁盛店になることを願っています。

いつでもご相談下さいね！

応援していますよ！

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