売り上げの立て直しでやりがちな間違いとは
売上を上げるのに必要なのは、「売る力」ですよ!
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
思うように売上が上がらない。
年々売上が下がっていく。
そんな状況で多くのお店が陥りがちな間違いがあります。
それは商品や接客の見直しをし始めること。
売れないのは商品が悪いんじゃないか?
もっと技術を高めれば売れるんじゃないか?
接客を改善すればお客さんが来るんじゃないか?
そんな風に思って、新商品をリリースしたり接客の改善を始めちゃうんですよね。
でも、商品を増やしたところで、お客さんがお店に来てなければ売れることはないですよね?
技術を高めたとしても、その価値が伝わってなければ「欲しい」とはなりませんよね?
売上が伸び悩んだり、下落するときの本当の課題は「売る力」の低下です。
お店にお客さんを呼び込み、信頼関係をしっかり作り、商品を「欲しい!」と思わせる力です。
ここに手を打たない限り、いくら商品や接客を改善しても、状況が変わることはありません。
むしろ、在庫や廃棄が増えたり、管理の手間がかかるだけで余計に苦しくなったりします。
だから、売上の立て直しをするときには、「売るための努力」をどれくらいしてるか、これをチェックしなきゃいけないんです。
ぜひ書き出してみてください。
集客や販促のために、どんなことをどれくらいの回数やっているか。
それぞれの取り組みで、どれくらいの反応が取れているか。
売上が低迷しているお店は圧倒的に種類や回数が足りない。
Facebookの投稿しかやってなかったり、何年もチラシ一つまいていなかったり。
反応を数字で把握していなかったりすることがほとんどです。
売るための努力をしないで売ろうというのは無茶ってもんです。
自分もそうかも?と思ったら、すぐに売る努力を始めましょう。
何をして良いか分からないよ、という時は無料相談を利用してください。
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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