広告の役割、勘違いしていませんか?

広告をうてば売上が上がる、なんて思いこんでいませんか?
現代のビジネスは、もうそんなに単純な構造にはなっていませんよ。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
確かに広告をうてば、最終的には売上につながります。
でも、広告と売り上げの間には、いくつものステップがあります。
広告の役割は、お客さんを店に連れてくることです。
いわば「出会い」を作るのが広告の役割。
この時点では、仮に商品が売れたとしても、まだあなたのお客さんとは言えません。
関係性が浅すぎるからです。
次のステップは、そのお客さんにお店や商品の価値観を伝えたり、あなたの人柄や考え方を伝え、ファンに「育てる」ステップ。
そうして良いお客さんが育ったら、離れていかないように「つなぎとめる」のが最後のステップ。
売上を安定的にアップさせるためには、この「出会う」「育てる」「つなぎとめる」の各ステップに仕掛けを用意しなきゃいけません。
広告さえ打てば売上が上がるのではなく、「育てる」「つなぎとめる」のステップに招き入れるのが広告の役割なんです。
もしあなたが「広告をうっても楽にならない」と感じているのなら、「育てる」「つなぎとめる」のステップに穴があるかもしれません。
ぜひ、お客さんを育てるために、どんな取り組みをしているのか。
その効果はどうか確認してください。
同じようにつなぎとめるために、何をしていて、効果はどうかもチェックしてみてくださいね。
効果的な集客のためには、「出会う」「育てる」「つなぎとめる」の3つのステップが必要です。
忘れないでくださいね。
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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