アナログは新鮮
集客にしろ販促にしろ、最初の関門は「気づいてもらう」ことです。
その意味で、ニュースレターやハガキ、セールスレターなどのアナログな集客は、今の時代、逆に新鮮で目立ちます。
先日、中小企業診断士の勉強会に出席するために、久々に電車に乗りました。
すると、6割、いや8割くらいの乗客がスマホをいじっているんですよね。
ある人はゲームをしている。
ある人はSNSをしている。
ある人は読書で、ある人は音楽。
調べ物をしたり、仕事をしたり。
とにかくスマホを触っています。
テレビを見ていても、少しでも調べたいことが出来たら、すぐにスマホで調べます。
つまり、普段から浴びるようにネットの情報を受け取っています。
そんなご時世だから、集客や販促もネットを使うのが当たり前になっています。
SNSや動画、クーポンサイトなどなど。
Googleマイビジネスは最低限取り組まなければいけません。
でも、ネットでお客さんにあなたの店や商品の情報を届けるのは、結構難しかったりします。
お金も時間も相当かかる。
ですから、ネット経由だけでなく、アナログな集客と販促もあわせて行う必要があります。
デジタル全盛の時代だからこそ、お礼ハガキをもらったり、ニュースレターをもらったりすると、逆にとても新鮮です。
だって、今ほとんど手紙なんて来ないじゃないですか。
今月、何枚お手紙を受け取りました？
私はたぶん、ゼロです。
お役所からの連絡と電気代の引き落としのお知らせを除けば。
そんな状態が当たり前な時代ですから、アナログな集客はお客さんの心にしっかりと刺さります。
デジタル全盛の時代だからこそ、アナログな集客、販促をすることで一味違う店になれる。
取り組んでみる価値は十分ですよ！
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね！
応援していますよ！
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