2019-08-09
Amazonでさえやっている
昨日、妻のもとに1通の手紙が届きました。
差出人はAmazon。
開封して読んで、「ほう!」と感心しました。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
中から出てきたのは、一枚の手紙。
A2二つ折りのニュースレターでした。
「まもなく訪れるお盆休みの過ごし方は、もうお決まりですか?」
という内容から始まって、現在加入中のAmazonプライムで映画や音楽を楽しみましょう、という案内。
プライム会員は様々な映画や音楽を、無料で楽しむことが出来るので、売り込みの内容ではありません。
ただただ、お盆休みをプライムで楽しんでくださいね、あんな映画やこんなドラマが無料で見られますよ!と、お得な情報を伝えているんです。
大企業なので個人的なつながりを作るような内容は書かれていませんが、それ以外はよく出来たニュースレターでした。
あの「デジタルの権化」のような世界的大企業のAmazonですら、このようなアナログな手紙で、お客さんに役立つ情報を伝えて、顧客を守ろうとしています。
なぜAmazonがアナログなニュースレターを出すのか。
それは効果があるからです。
そして、顧客を守ることが、どれだけ重要かを知っているからです。
あのAmazonですらやっている。
なのに、我々のような地域密着、顧客密着のビジネスでニュースレターをやらないのは・・・。
Amazonに顧客を明け渡しているのと同じことじゃありませんか?
もしあなたのもとにもAmazonからのニュースレターが届いたなら、ぜひ目を通してください。
そして、世界的大企業でさえ、顧客を守ろうと必死なことに刺激を受けてくださいね!
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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