読みづらい販促物を読みやすくするコツ
チラシや広告、ニュースレター。
作っちゃみたけど、なんだかなぁ・・・。
家族に見てもらったら、「う~ん、なんだか文字ばっかり。こう文字だらけじゃ読まれないんじゃない?」
そんな風に言われて、凹んだことありませんか?
それ、ちょっとしたコツを使えば、読みやすくすることが出来ますよ。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
ニュースレターやチラシのご相談を承っていると、「文字が多すぎるかも・・・」なんてご相談いただきます。
でも、たいていの場合問題なのは文字の量ではないんです。
大事なのは「メリハリ」と「余白」。
キャッチコピー、見出し、本文の文字サイズにあまり差がない場合、全体にメリハリがなくなります。
しかも余白も少なくなりがちなので、「文字だらけ」という印象になります。
だから読む気がなくなってしまうんです。
試しにお手元にいくつかチラシを用意してみてください。
健康食品の通販のチラシなどが、違いが分かりやすいです。
一番目立つキャッチコピーの文字サイズと本文の文字、見出しの文字の大きさを比べてみてください。
キャッチコピーは本文の文字の何倍もの大きさになってませんか?
5倍10倍なんてレベルじゃないくらい、大きく差をつけているはずです。
だから見やすい。
それくらい思い切ってメリハリをつけないといけません。
それだけメリハリをつけると、当然余白が多くなります。
余白があることで、「文字だらけ」という印象を避け、読みやすさを数段アップ出来ます。
実際、私もチラシやニュースレターの添削をするときには、内容を一切変えず、文字にメリハリをつけ、余白を増やすことで読みやすく改善することが多いんです。
もし「文字量が多すぎるかも・・・」と思ったら、文字にメリハリがあるかをチェックしてください。
思っている以上に読みやすくなりますよ!
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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