文章力をあげたいなら・・・
マーケティングの半分は文章で出来ています。
文章力を磨くことは、そのまま売上に直結します。
マーケティングの半分は文章って、それは言いすぎだろ!って思います?
でもね、考えてみてください。
新規集客のためのサイトやチラシ、ブログにSNS。
これ、媒体は違えど、全て文章ですよね。
最近主流になりつつある動画だって、台本は文章で出来ています。
リピート率をアップさせるサンキューレターに3ステップレター。
関係性を維持してLTVをアップさせるニュースレターも文章です。
店頭のPOPやセールストークも、基本は文章で出来ていますよね。
つまり、文章力の高低は日々の営業活動にそのまま反映されます。
だから本気で売りたい!
売れるようになりたい!
と思うなら、文章力を書くスキルは必修スキルです。
「でも、どうやって文章力をアップさせれば良いの?
センスなんかないんだけど・・・。
それでも文章力をアップさせられる?」
はい!
もちろんです!
小学生のころ、作文の授業で先生にこっぴどく叱られ、卒論では教授にこっぴどく叱られ、社会に出てからも、年下の先輩にこっぴどく叱られ続けてきた私でさえ、今こうして、文章で生計を立てています。
文章力はセンスではありません。
科学です。
読みやすく分かりやすい文章には、一定のパターンがあります。
そして文章を書く手順にも、一定のパターンがあります。
それらを守れば、文章力はアップします。
すなわち、売る力もアップします。
今回はその「書く手順」をサラッとご紹介します。
その手順はこんな感じ。
1.読んだ後に、お客さんにどんな行動をしてほしいか決める
2.お客さんが何に困っているか、どんな気持ちでいるか調べる
3.商品の特長を全部書き出す
4.その商品の特徴があることで、お客さんにどんな良い変化があるか、全部書き出す。
5.ライバルとの違いはどこかを書き出す
6.書くべき内容のあらすじを決める
7.一気に書く
です。
たいていの場合、文章が苦手な方は、いきなり書こうとしています。
書きながら考え、考えながら書きます。
だから、書いている途中で、自分でも何を書いているのかよく分からなくなってしまうんです。
それではいつまで経っても、文章力をアップさせることはできません。
空手の上手い人は型も上手いように、バスケが上手い人はフォームが良いように、野球が上手い人は基礎をおろそかにしないように、文章も手順をしっかり守ることが大切です。
何を書くかがハッキリしていれば、それだけで文章力は確実に上がります。
そして最後に、書いたものを第三者に読んでもらうこと。
自分で書いた文章というのは、自分で善し悪しをチェックするのは、実はかなり難しいんです。
だからプロの作家さんも編集者に内容を見てもらったり、校正作業をやってもらいますよね。
私も新しい小冊子やセミナーを世に出すときには必ず、メルマガのメンバーさんやクライアントさんに先行公開します。
文章力をアップさせる最善の方法は、手順を守ることと見てもらうこと。
それだけでも間違いなく文章力はアップします。
もしあなたが販促物を作るときは、必ず手順を守ってくださいね。
そして世に出す前に、私に見せてください。
第三者の視点で、レビューしてお返しします。
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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