やっちまった!大失敗!
うわぁぁあ、やっちゃったorz
大失敗!
確認ってホント、大事ですね・・・。
先日、大失敗をやらかしてしまいました。
家業のニュースレターに入れるイベント案内を、1種類印刷し忘れ・・・。
気づいたときには封入も終わり、発送直前。
もうは間に合わない・・・。
なんでこんなことになったかというと・・・。
原因は完全に思い込み。
何年も同じ作業をしているので、つい「これでOK」と思い込んでしまったんですよね。
で、印刷物を1種類、印刷し損ねたわけです。
この思い込みってやつは怖いもので、ビジネスのあらゆる場面に潜んでいて、悪さをしています。
ビジネスにおいて、「確認不足」からくる失敗はたくさんあります。
確認さえしておけば防げた失敗のなんと多いことか!
チラシを作るときにももちろん、思い込みが悪さをします。
思い込みによる失敗を防ぐために大事なことは「確認」です。
チラシもそうです。
確認不足のせいでチラシの反応が落ちてしまったら、悔しいですよね。
せっかく時間とお金をかけて作ったチラシが十分活かせなくなってしまいます。
ですからぜひ、この3つの作業をやってください。
1.印刷する
チラシを作って、パソコンの画面で確認して終わり。
そんなことしてませんか?
でもそれは絶対ダメ!
パソコンの画面と実際に印刷されたものでは、見え方が違うことが多いんです。
パソコン上でちゃんと見えるから大丈夫、というのは思い込み!
パソコン上では見やすかったのに、印刷してみたらなんだか読みづらい。
目立たせたい肝心なところが、印刷してみると目立ってないなんてしょっちゅうです。
出来るだけお客さんが見るときに近い状態でチェックしましょう。
そのためには作ったチラシは印刷してチェック。
たとえチラシ作りに慣れてきても、この手順を省略しないでくださいね!
2.音読する
チラシは読み物です。
読みづらいチラシはそれだけで反応が激減します。
読みづらいかどうかを判別する最良の方法は、音読することです。
日本語には読むときに頭の中で音声として再生されるという特徴があります。
音読しづらい部分があれば、読みづらいということ。
書くときには「読みやすい」と思えても、実際音読すると読みづらいということはたくさんあります。
「このチラシは読みやすいだろう」という思い込みは大敵!
必ず音読して確認。
そして読みづらい部分を見つけたら、必ず修正してくださいね。
3.チェックリストで確認
成果の出るチラシには、欠かせない要素がたくさんあります。
どれか一つ欠けるだけで、反応は格段に落ち込んでしまいます。
全ての要素を反映させたと思い込んでしまうと危険!
ですからチラシを作り終わったら、最後にチェックしてください。
3分でサラッとチェックするだけで、反応ダウンを防ぐことができます。
チェックしてほしい項目を掲載しておきますね。
もし自分自身でチェックする自信がなかったら、無料相談を利用して下さい。
レビューをしてお返ししますよ。
いかがですか?
ビジネスを確実に成功させるためには、確認は基本中の基本。
今回、本当に実感しましたorz
最終確認、すっ飛ばさないようにしましょう。
お互いに(苦笑)
■繁盛店になるためのまとめ
1.思い込みは危険!
2.確認を省かないようにしよう
3.成功・失敗を分けるのは最終確認
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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