「聞く」はビジネスに「効く」
ぐったり・・・。
疲れ切っちゃいました・・・。
なので今日は短めに。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
今日は会社のスタッフと
食事会を開催したんです。
兄の子供たちも参加しまして。
私が子供たちの相手をしてたんです。
中学生と小学生の女子二人。
ま~~~~、よく喋ること・・・。
マシンガンより早く
一気にまくしたてるんです。
長々話につき合わされて
ぐったり疲れ切っちゃいました。
可愛い姪っ子だから
話に付き合います。
でも他人だったら
こんなに一方的に話されたら
絶対途中で打ち切ります(笑)
もしビジネスの場面で
一方的なコミュニケーションばかり
やってしまったら・・・
相手はきっとウンザリして
話を聞きたくないって
思ってしまうでしょうね。
■適切なコミュニケーションが関係性を作る
人間関係を構築するのは
コミュニケーションをおいて
他にはありません。
お客さんであれ
スタッフさんであれ
適切なコミュニケーションを
取ることで関係性を構築できます。
大切なのは双方向の
コミュニケーション。
一方的なコミュニケーションでは
相手はウンザリしてしまいます。
■話すより聞くことを意識する
お客さんと話をする時、
一方的に商品自慢を
しちゃっていませんか?
お客さんが心ゆくまで
話を聞いてあげていますか?
スタッフさんに一方的に
言いたいことを伝えるだけに
なっていませんか?
スタッフさんの話を
黙って傾聴していますか?
人は誰でも話をするのが大好きです。
自分の話を聞いてくれる人に
好感を持津ようにできています。
■人を動かすために「聞く」
デール・カーネギーの名著
「人を動かす」には
こんな一節があります。
「自分のいおうとする
ことばかり考えていて、
耳のほうが留守に
なっている人が多い。
お偉方は、とかく、
話し上手よりも聞き上手な
人を好くものだ。
しかし、聞き上手という才能は、
他の才能よりも
はるかに得がたい
もののようである。」
聞き上手であることは
人に好かれるための
大切なポイントです。
お客さんに好かれれば
あなたのファンが増え
集客の苦労から解放されます。
スタッフさんに好かれれば
彼らはきっと、あなたの言葉を
真剣に受け止め、行動してくれます。
「聞くこと」には、実に大切な
紅葉があるんですよね。
とはいえ、聞くことを
徹底するのは結構難しい。
私もしょっちゅう
「一方的に話しすぎたな・・・」と
反省しています。
ビジネスを成長させるには
話し上手より聞き上手。
心掛けたいですね。
さて、あまりにも疲れたので
妻に話を聞いてもらおうかな。
もちろん、その後は
妻の話も聞かなきゃですね(笑)
■繁盛店になるためのまとめ
1.一方的なコミュニケーションはウンザリさせる
2.伝えるだけじゃなく、聞くことを心がける
3.人は効いてくれる相手が好き
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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