売れる文章術を学びたいけど時間がない方向けの1冊
チラシ。
広告。
セールストーク。
ダイレクトメールにセールスレター。
ビジネスのあらゆる場面で、言葉でお客さんの心を動かすシーンが出てきます。
だからこそ、言葉のスキルを磨くのは重要なんです。
だから売れる文章術やコピーライティングを学びたいけど時間がない。
そんな時にはこの一冊をお勧めします。
今日ご紹介する本は濃厚ですよ!
その本は横田伊佐男さん著、神田昌典さん監修の本。
「最強のコピーライティングバイブル」
副題もイカしてます。
「伝説の名著3部作が1冊に凝縮!
国内成功100事例付き」
どうです?
気になるでしょ?
この本、何が一番の特徴かって、最短最速でコピーライティングの要点を掴めるようにしてあること。
コピーライティングの名著ってたくさんあるんですが、なかでも有名なのがこの3冊。
ジョン・ケーブルズの「ザ・コピーライティング」
ロバート・コリアーの「伝説のコピーライティング実践バイブル」
ボブ・ストーン、ロン・ジェイコブズの「ザ・マーケティング」
これらの本には、コピーライティングの真髄がたくさん詰まっているんですが、分厚い!
とにかく分厚い!
「伝説のコピーライティング実践バイブル」なんて700ページ以上あります。
最初に手に取った時は、思わず「辞書かよ!」と突っ込んでしまいました。
これら名著3冊のエッセンスを、ギュギュギュッと要約したのが「最強のコピーライティングバイブル」です。
この一冊を読むだけで、伝説の名著3冊分の学びがあるという優れもの。
正直、こんな本他に見たことがありません。
それだけでも十分価値があるんですが、もう一つ良いところがあります。
それが「国内事例が多い」ということ。
コピーライティングの名著はどれも海外のもの。
だから身近な事例が少なく、いまいちピンとこないところもありました。
海外と日本では文化も違いますしね。
その点この本は国内の事例が多いので、参考にしやすくなっています。
辞書的にも使えて実践的。
キャッチコピーの作り方から文章の組み立て、伝える順番、内容のチェックポイントまで、売れる文章作りのエッセンスがすべて詰まっています。
その分濃厚で読み通すには多少気合がいります。
デスクの上に置いといて、スキマ時間に読み進めるもよし、休みの日に一気に読み進めるもよし。
個人的には、内容を理解するためにも、少しずつゆっくり読み進めるのがおすすめです。
ちょっと気合を入れて読み始めてくださいね。
その分得るものも多い良著ですよ!
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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