2021-04-05
ケアレスミスが続くとき気を付けたいこと
今年に入ってから毎日インスタのアップとメルマガの発行を続けています。
これがなかなかに負担のかかる仕事で結構大変。
にもかかわらず、この2日間、1日2つアップしています。
これは、発信力を高めようとか、発信量を増やそうとして行っているわけではありません。
単純に、すでに予約投稿をしているのに、間違ってさらに投稿してしまっただけ。
つまりケアレスミスです。
このところ経営相談や補助金支援のお仕事が多く、尋常じゃない仕事量になっています。
そのスキマ時間に発信を行っていたのです。
が、注意力が散漫になってしまって、二重投稿してしまっているのです。
このようなケアレスミスが続いてしまう時、対策として真っ先に考えるのが「仕組みの改善」です。
投稿予定日の確認をプロセスに入れるとか、原稿名に日付をつける、投稿日チェックリストを作るなどが考えられます。
ですが、そのような対策を行ったとしても、恐らく今回のケアレスミスは減りません。
なぜなら、今回のケアレスミスの原因は、「脳の疲れ」だからです。
仕事量が多くなると、圧倒的に脳が疲れやすくなります。
精神科医の樺沢紫苑さんは、脳の疲れによるミスの増加は、気力やスキルでは解決しないと言います。
その場合、脳の最適化が重要だと話しています。
樺沢氏は様々な解決策を提案していますが、ベストアンサーは「好奇心を満たしながらアクティブに休むこと」と言っています。
戦略的休暇をとって、しっかり休む。
これが一番のケアレスミス対策かもしれません。
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