2021-01-04
知識ゼロから始める!超ザックリ損益計算書の見方
あけましておめでとうございます!
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
2020年は誰も想像できなかったような一年になりましたね。
日本中の誰もが「まさかこんな一年になるなんて」と感じていました。
2021年も引き続き、年明け早々から関東地方で緊急事態宣言要請が出されるなど、波乱含みでスタートしそうです。
2020年の経験で分かったことは、大きく分けて2つあります。
一つは、ビジネスは一瞬で変わる、ということ。
世の中の状況が大きく変われば、ビジネスは抜本的な変化を求められる。
そのことを実感させられましたね。
二つめは計画的な経営の重要性。
きちんと計画を立て、実績と計画のギャップを認識し、改善を繰り返す経営をしていた企業は、コロナが広まった時にもいち早く手を打っていました。
なにせ、計画と実績の差異を知ることで、コロナによる影響と将来予測を素早く把握することができたからです。
その結果、売上ダウンを防げたり、売上が落ちたとしても競合よりも落ち幅が少ないなど、影響を軽減出来ていました。
計画的な経営をするということは時代の変化に敏感に反応できるということにつながります。
2021年もまだまだコロナ禍は続きます。
これだけ長期戦になると、計画的な経営が出来ているかどうかはビジネスの生命線になってきます。
そこで今回は、計画を作るための基礎の基礎。
ビジネスの「数字」を理解するためのお話をしようと思います。
初心者向けの内容になっていますので、
「数字に苦手意識がある方」
「数字が得意じゃないと思っている方」
はぜひご覧ください。
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