2019-05-29

ニュースレターは送付?手渡し?メリットデメリット比較してみました。

ニュースレター

地域密着ビジネスの集客&販促の最強ツール、ニュースレター。

ニュースレターの作成アドバイスをしていると、時々いただく質問があります。

 

それが「ニュースレターはお送りするほうが良いですか?それとも店頭で手渡しのほうが良いですか?」というもの。

 

そこで今回は、ニュースレターの送付と手渡しのメリット・デメリットを比較してみたいと思います。

◆送付のメリット

定期的にお店から届くニュースレターを心待ちにしてくれるお客さんはたくさんいます。

ダイレクトメールと違って、ニュースレターはお店の人となりが伝わるだけに、読んでいて楽しいんですよ。

もちろん店側にも良いことがたくさんあります。

ニュースレターの効果については、こちらをご覧ください。

ニュースレターを出すことで得られる7つの効果

 

とはいえ、コストや手間など、気になる点もたくさんあるかと思います。

まずはメリットから見ていきましょう。

 

1.確実にコミュニケーションが取れる

お客さんとの関係性を維持・強化するうえで、最も重要なことはコミュニケーションを取り続けることです。

3ヶ月間コミュニケーションが取れない状態が続くと、急激に来店確率が下がります。

店頭配布の場合、来店してもらわなければコミュニケーションが途絶えますが、送付すればコミュニケーションを維持することが出来ますね。

 

2.接触回数を増やせる

人間はコミュニケーション回数が増えると、相手に好感を抱く性質があります。

店頭でのコミュニケーションに加え、ニュースレターの送ることでコミュニケーション回数を増やすことが出来ます。

 

3.たくさんの情報をお送りできる

ニュースレターを手渡しする場合、あまり枚数が多いと嫌がられますよね。

紙って結構かさばりますし。

しかも持ち帰りやすいサイズにしようとすると、A5サイズくらいが適当になります。

 

その点送付であれば、A4数枚分を送れます。

ニュースレター本体にイベントのお知らせや商品紹介を二つ三つ入れても大丈夫。

たくさんの情報をお送りできるので、その分反応もアップします。

 

◆送付のデメリット

 

次にデメリットもご紹介します。

長年ニュースレターを発行し続けている私が実感しているデメリットをご紹介しますね。

 

1.送料がかかる

送付の一番のデメリットは送料の負担です。

1通84円で毎月送付すれば、1人当たり年間1,008円の送料がかかります。

これだけ見ると大きな負担ですが、コミュニケーションが途絶えることで失客した場合、これ以上のマイナスが出る可能性があります。

 

失った顧客を取り戻そうとすると、1,008円程度では済みません。

しかも顧客を維持し続ければ、1,008円以上の利益が上がります。

そのため、送料のデメリットはそれほど大きくないと、私は考えています。

 

2.封入の手間がかかる

手渡しの場合、印刷したものをお渡しするだけで済みます。

送付の場合は封入に結構手間がかかります。

料金後納シールを紙面に印刷するなど、工夫することはできますが、一定の手間がかかるのは間違いありません。

 

3.顧客リストの管理が必須

送付の場合、新しいお客さんを顧客リストに追加して宛名印刷できるようにしたり、一定期間来店のないお客さんをリストから外す手間がかかります。

店頭手渡しの場合は、その手間はかかりません。

 

ただし、顧客リストは地域密着ビジネスの最大の財産です。

「今月、あともう少し売上が欲しい」という時にセールスレターを出したり、イベントの集客のためにお知らせを出すためにも、リストの整理は普段から行っておくべき。

そう考えると、これもそれほど大きなデメリットではありません。

 

◆店頭配布のメリット

 

ニュースレターを活用しているお店の中には、店頭で配布をしているお店もあります。

店頭で配布するメリットも見ていきましょう。

そうそう、店頭配布の場合、一言「情報誌を入れておくので読んでくださいね!」と声をかけて、お渡しくださいね。

 

店頭に置いているだけでは不十分。

持ち帰ってくれないことも多く、ニュースレターの効果が半減します。

 

1.送料がかからない

一番のメリットは送料がかからないことですね。

印刷代だけですので、短期的な負担は少なくなります。

 

2.封入の手間がかからない

 

これは大きなメリットです。

印刷したものをお渡しするだけですので、人手も時間も節約できます。

 

3.ミスしても修正しやすい

 

送付の場合、送った後にミスに気付いても修正できません。

手渡しの場合は、気づいたときに修正すれば、それから以降は修正したものをお渡しできるのでリカバリーが効きます。

 

◆店頭配布のデメリット

 

店頭配布の場合、いくつかデメリットがあります。

コストとデメリットを比較してみてくださいね!

 

1.来店しないとコミュニケーションが途絶える

これが店頭配布の一番デメリットです。

そもそもニュースレターを配布する目的は、お客さんとの関係性の維持・強化です。

 

もし、お客さんがちょっと忙しい期間が続いて来店間隔があいてしまったり、ちょっと他の店をお試しに行ったりしてしまうとコミュニケーションが途絶えることになります。

そうなると、そのままズルズル失客してしまいます。

 

ニュースレターの本来の目的を果たせなくなるのが、最大のデメリットですね。

 

2.渡せる情報に限りがある

送付のメリットのところでも書きましたが、手渡しの場合は情報に上限が出来ます。

新商品の案内をしながらイベントをお知らせし、定番商品の魅力も伝える、なんて幅広い情報提供ができません。

当然、「売れるニュースレター」にするのは難しくなります。

 

◆まとめ

送付と店頭配布、それぞれにメリットデメリットがあります。

 

一覧にするとこんな感じになります。

 

◆送付

【メリット】

1.確実に接触できる

2.接触回数が増える

3.情報量が多い

 

【デメリット】

1.送料がかかる

2.封入の手間

3.リスト管理必須

 

◆手渡し

【メリット】

1.コストが安い

2.手間が省ける

3.修正しやすい

 

【デメリット】

1.コミュニケーションが不確実

2.情報量に上限

 

 

しかし確実にコミュニケーション量を増やし、しかも売れるニュースレターにするには、送付の方に軍配が上がります。

 

もし、どうしてもデメリットが気になる場合は、基本は店頭手渡しにして、上得意のお客さんだけ送付するというハイブリッド型の方法もあります。

 

全員に送付する効果には及びませんが、ロイヤルカスタマーをしっかり守ることは出来ます。

 

メリットデメリットを把握して、最善の方法を採用してくださいね!

 

あなたのお店が繁盛店になることを願っています。

いつでもご相談下さいね!

応援していますよ!


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