関係性は長~く続く!
先週の土曜日、学生時代からの
親友と痛飲しました。
いや~、楽しくて楽しくて。
会うのは半年ぶりでした。
19時から飲み始めて、
気が付いたら27時(笑)
8時間も飲み続けてしまいました。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
気のおけない親友と飲む。
これほど楽しい時間は無いですね!
彼との関係の深さを実感した瞬間。
それは飲みながら色んな話を
した時ではありません。
出会った瞬間、でした。
■親しさは時間を超える
本当に仲の良い友人。
心の距離が近い友人って
長らく会ってなくても、
「久しぶり」って感じがしないですよね!
待ち合わせ場所で彼の姿を見た時
「久しぶり~!」なんて
思いもしなかったんです。
あなたもそんな経験無いですか?
関係が近ければ近いほど、
時間が経っても「久しぶり感」が無い。
会った瞬間に学生時代に戻れる。
こんなに良い関係は他にないと思います。
この関係、ビジネスに活かせたら
何よりも強いと思いませんか?
例えなかなか来店することが出来なくても
余所余所しい関係になることが無い。
顔を見た瞬間、親しみと嬉しさが
こみ上げてきて、話が盛り上がる。
遠慮なく悩み相談もしてもらって、
アドバイスを聞いてもらえる。
お客さんとのつながりを強くすることで
切っても切れない関係を作る。
その関係性こそが、個人店の強みです。
■つながりを切らさない
大切なことはつながりを切らさないこと。
先の友人が嘆いていました。
彼はSNSもやらなければ
筆まめでもありません。
だから学生時代の友人で
つながりが残っているのは
私だけなんだそうです。
すごく、すごく悔いていました。
もう皆の連絡先も分からないし、
今さら連絡を取るのも気が引けるって。
そうなんですよね。
いったん関係が切れてしまうと
再構築するのは大変です。
何か用事を作らなければ
連絡することさえ気が引けます。
お互いの状況が分からないから
話が盛り上がるかどうかも怪しい。
友人関係でさえそうなんです。
お客さんとの間柄だったら
なおさら気まずくなってしまいます。
お客さん側にしてもそうです。
長らく行っていないお店に行くのは
ちょっと気まずさを感じます。
前のように歓迎してくれるかどうか、
しばらく来なかったことを
何か言われやしないか。
不安に思います。
だから、お客さんとの関係は
絶対に切らしてはいけません。
お互いの心の距離が離れないよう、
一定の間隔で連絡をして、
コミュニケーションをとりましょう。
■3ヶ月に1度は連絡しよう
コミュニケーションの期間の
最低ラインは3ヶ月です。
人は3ヶ月以上前のことを
覚えておくのは困難だから。
思い返せば先の友人も
3ヶ月に1度くらいは
メールや電話で連絡してました。
もしこれが半年、1年と
連絡していない相手だったら?
連絡するのに躊躇します。
相手もそうですね。
「何の用で連絡して来たの?」って
警戒心を抱くかもしれません。
そうなったらますます
連絡しにくくなります。
心の距離は離れる一方。
関係性もドンドン薄くなります。
リミットは3ヶ月。
3ヶ月に1度はコンタクトをとって
お客さんの頭の中にある
あなたの記憶を薄れさせないように
しておきましょう。
オススメはニュースレターです。
近況報告やお役立ち情報を送り、
時々お客さんにあなたのことを
思いだしてもらいましょう。
そうすればお客さんとの心の距離は
離れていきにくくなります。
何かあればあなたのことを思いだし、
抱えている課題や悩みを
相談しに来てくれます。
個人店のオーナーにとって
最大の財産はお客さんとの関係性。
あなたのことが記憶から
消えてしまうことが無いように
手を打っておいてくださいね!
■繁盛店になるためのまとめ
1.関係性があるから来店する
2.関係性のリミットは3ヶ月
3.ニュースレターで関係を維持しよう!
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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