チラシは「寝かせて」使い倒そう!
どんなに大好物だったとしても
あまりに続いたら飽きちゃいますよね。
反応が良かったチラシ。
だからってずっと使っていたら
徐々に反応が落ちてきます。
そんな時、真っ先に試すべきことは・・・。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
■同じものでは飽きる?
つい先日、とあるチラシをまきました。
家業の薬屋のイベント案内のチラシです。
昨年の年末から今年の初めまで
数か月間まき続けていたチラシです。
最初はかなり反応良かったんです。
朝からお客さんバンバン来てね!
こりゃ良いやってんで、
しばらくまき続けてました。
そしたらやっぱり、落ちるんですよね。
どんどん反応が悪くなってきました。
最終的には5000部まいて、
新規顧客が数名程度まで低下しました。
作り直ししようかとも思ったんですが、
他の仕事もあるし、チラシ作りにばかり
時間をかけられないわけです。
集客力のあるイベントですし
何とか反応率を回復させたい!
しかも手間をかけずに!
コストもかけずに!
■間を開ければ、また使える!
そこで「寝かせる」ことにしました。
半年~1年くらい間を開けて
年末近くになって再度配布するよう
計画しておきました。
で、ですね。
先日、約10か月の休眠期間を経て
改めてチラシを配布してみました。
以前のチラシと変更したのは
イベントの日付だけ。
それ以外は一字一句変更していません。
さて、気になる反応は・・・
約10倍。
しかも、イベント開始2日目の数字だけで。
イベント期間は1週間あるので
何十倍になるか、今から楽しみです。
もし、あなたの手元にも
「以前は反応が良かったけど
だんだん反応率が下がってきたチラシ」
があるのなら、
半年~1年寝かせてみてください。
結構反応が復活するもんですよ!
■一番飽きるのは、チラシをまく側
チラシに飽きるのはお客さんだけじゃありません。
もう一人、飽きちゃう人がいます。
チラシの作り手。
つまりお店の人です。
同じチラシをまき続けていると
だんだん変えたくなってきちゃうんですよね。
でもね、そこはグッと我慢!
反応が取れている間は変更しない方が良い。
かえって反応が悪くなってしまうことだって
あり得るからです。
元々反応が取れていたのに
長く使い続けて、反応が落ちてきたのなら
一旦寝かせてみてください。
もしチラシの正確な反応率を
調べていないのなら調べてくださいね。
チラシの一部に、
「このチラシをご持参ください」
と書いておくだけでもOK。
お客さんがチラシを持って来たら
そのチラシを回収してください。
回収したチラシの枚数を数えれば
どのくらいのお客さんがチラシを
見てきてくれたか分かります。
以前は反応が良かったチラシなのに
反応率が悪くなった。
そんなチラシは一度寝かせる。
試してみてくださいね!
■繁盛店になるためのまとめ
1.良いチラシでも使い続ければ飽きられる
2.反応が落ちてきたら寝かせる
3.反応が分かる工夫をしよう
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