長かったゴールデンウイークも終わり。

ゆっくり過ごした方も、仕事だった方もいらっしゃると思いますが、充実したゴールデンウイークを過ごせましたか？

これからまた、通常営業再開ですね！

 

元号が改まり、ゴールデンウイークも終わり。

通常営業に取り掛かる前に、今一度、これを確認してください。

 

確認してほしいこと。

それはあなたの目標。

年の初めに立てた目標では、あなたはビジネスをどうしたいと考えていましたか？

 

この目標を確認しないままズルズルと通常営業を再開するか、今一度目標を確認するかで、残りの期間で大きな差がついてしまいます。

 

 

あなたの目標を達成するために、やるべきことは何だったしょうか？

覚えていますか？

また、未だ手を付けられていないことは何でしょう？

 

経営とは「理想と現実のギャップを埋めること」です。

あなたが思い描いた目標と、現状のギャップをしっかりと見つめ、目標に近づくための手を打つことです。

 

現実は否応なしに目の前に迫ってきます。

目の前にはたくさんの仕事があるし、スタッフのトラブルも起こる。

売上や預金残高は見ればわかります。

現実はその気になればいつでも確認できます。

 

でも、目標はあなた自身が思い出さなきゃ、姿を隠したまま。

いつも通りの日常に流されて、いつまで経っても理想と現実のギャップは開きっぱなしになります。

 

だからね、時々思い出さなきゃいけないんです。

理想や目標に一歩ずつ近づくために。

あなた自身の、令和のビジネスを作り上げるために。

 

もちろん私もそうしています。

実は私もよく今年の目標を忘れてしまうから（笑）

 

だから毎月1日には「目標を振り返る」というタスクを、Googleカレンダーに登録しています。

アラームが鳴るようにして。

 

目標を振り返って、「あぁ、そうだった！今年の終わりまでにこんな風になるんだった。そのために、こんな行動をすると決めていた！」って。

そうして、目標に向かって走り始めるんです。

 

目標無しに走り出すのは、カーナビの目的地を設定せずにドライブを始めるようなもの。

ただ走るだけで、一向に目的地に到着できなくなります。

 

令和時代も楽しく幸せなビジネスをするために、目標を思い出すこと。

まずはここから始めてくださいね。

 

■繁盛店になるためのまとめ

 

１．経営とは「理想と現実のギャップを埋めること」

２．目標確認なしに目的地には到着しない

３．定期的に目標を振り返る時間を取ろう

 

 

 

 

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