チラシを作っちゃいけないタイミング
今日で2017年度も終わり。
決算関係の仕事も一段落、
棚卸もようやく終わりました。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
今日は一日現場の仕事を
朝から晩まで手伝っていました。
棚卸をして、お役所に提出する
届け出関係の書類を作って。
どちらも苦手な仕事です。
堅苦しいお役所言葉も苦手だし、
ずっと同じ作業を繰り返す
棚卸も大の苦手です。
正直、ぐったり疲れています(笑)
こんな時は、チラシ作りや
ニュースレター作りなど
「表現する」仕事は
しちゃいけません。
■販促物は感情を伝える
チラシやニュースレターは
お客さんの感情を動かして
行動を促す販促物です。
お客さんの感情を動かすのは
チラシ等で表現している
私たちのメッセージ。
メッセージがお客さんに伝わって
お客さんの感情を動かすんです。
メッセージには私たち作り手の
感情も入り込んでいます。
チラシを通じて、お客さんに
我々の感情が伝わってしまいます。
■ネガティブな感情は人を遠ざける
もし、コンディションが悪い時に
メッセージを作ってしまったら?
ネガティブな感情が込められた
メッセージになってしまいます。
書いている本人は
そんなつもりは無くても
読み手にはしっかり伝わるんです。
トゲトゲしさやイライラ、
怒りや不安などの悪感情を
受け取ってしまうんですよね。
その結果、お客さんの感情は
望ましくない方に動いてしまいます。
■コンディションが悪い時は書かない
チラシを作っちゃいけないタイミング。
それはコンディションが悪い時。
気持ちかささくれ立っていたり、
イライラしてる時です。
コンディションが悪い時は
素直に休んでしまいましょう。
私も本来は今日、
チラシとニュースレターを
作成する予定でした。
でもコンディションの
悪さを自覚しているので、
予定を急きょ変更しました。
これから花見に行ってきます!
急な予定変更だったので
今、妻が慌ててお弁当を
こしらえてくれています(笑)
夜桜で気分を癒して
気力体力を回復させて、
良いコンディションで
表現したいと思います。
もし、あなたが
チラシやニュースレターを作る時
疲れやストレス、イライラを
感じていると思ったら、
一旦筆をおいて休んでください。
悪感情はお客さんに
しっかり伝わってしまいますから。
■繁盛店になるためのまとめ
1.チラシはお客さんの感情を動かす
2.作り手の悪感情も伝わる
3.コンディションが悪い時は作らない
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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