成長する人しない人の決定的な違いとは
ビジネスをどんどん成長させて
厳しい時代でもイキイキ楽しく
飛躍していく人。
ビジネスの成長が遅く、
変化する時代に追われるように
ヒイヒイ言いながら生きる人。
どっちの生き方が羨ましいですか?
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
前者と後者。
羨ましいのはもちろん
イキイキ楽しくビジネスを成長させる
前者の方ですよね。
ビジネスを成長させる人と
成長させられない人。
その差はどこにあるのか。
それは才能ではありません。
資金でもありません。
時間の使い方にあります。
■成長する人は「行動が早い」
24時間365日。
人に与えられた時間は
誰でも一緒です。
ここだけは平等。
その限られた時間で
ビジネスを成長させる人は
一様に「行動が早い」
とにかくサクサク動く。
迷わない。
ウダウダしない。
チラシを作るのでも
ニュースレターを書くのでも、
3ステップレターを始めるでも、
サクッと作ってサクッと試してる。
一つ一つに時間をかけすぎないんです。
単純な話、成長するかどうかは
経験の量で決まります。
知識量ではありません。
経験量です。
経験量は行動量で決まります。
■行動量が成長を分ける
知識はとても大事。
でもそれ自体は煮ても焼いても
食えないものです。
知識を仕入れたら、
サクッと試す。
迷わず行動する。
だから成長する。
簡単な話ですよね。
例えば半年の間に
毎月チラシを作ってテストすれば
6回の経験値を貯められます。
チラシ作りに2か月かければ
経験値は3回分。
3ヶ月かければ2回分。
時間をかければかけるほど
得られる経験値は少なくなります。
その分成長が遅くなる。
ゆっくりでも成長すればいい。
子供であればそういう育て方が良いですね。
でもビジネスは常に競争。
ライバルがドンドン成長していれば
成長の遅い人は退場させられます。
時代もドンドン変化します。
成長が遅すぎてしまうと
時代に追いつくことなく
常に追われるばかりになります。
努力しても努力しても
ちっとも楽にならないのは
成長スピードが遅いから。
成長スピードが遅いのは
才能やセンスが無いからではありません。
行動量が少なすぎるからです。
行動量が少なくなるのは
やろう!やりたい!と思ってから
取り掛かるまでの時間が長すぎるから。
そして「良いものを作ろう!」と思って
世の中に出すまでに
時間をかけすぎるからです。
■最低限の準備が出来たらすぐやる
私の友人に、IT系企業の取締役がいます。
友人としては面白いやつですが、
特にビジネスに秀でてるわけでも
特別なスキルを持っているわけでもありません。
しかし彼は「億」を稼いでいます。
数億円の役員報酬を得ています。
経営知識もスキルも特に持たない彼が
なぜ億を稼げるのか。
それは行動の早さです。
とにかくいつも動き回っている。
学生時代からそうでした。
良いと思ったら即行動。
やってみて、ダメなら即撤退。
普通の人が1つの行動をしている間に
彼は10くらいの行動をやっていました。
彼に与えられた時間は
我々と同じ24時間365日です。
彼の行動量が多いのは
プライベートを犠牲に
しているわけではありません。
遊びまくっています。
圧倒的な行動量を生み出しているのは
決断の速さです。
良いと思ったらすぐ動く。
いつまでもウダウダ考えない。
完璧であることも求めません。
彼のビジネスアイディアは
いつ聞いても粗削りです。
原石のままのダイヤです。
彼が優れているのは
ダイヤの原石を磨く一番の方法は
市場に出してテストすることだと
知っていることです。
だから良いと思ったら
サクッと形を作って
世に出して評価を受ける。
見込みがありそうなら
そこから磨き上げていく。
ダメと思ったらすぐ止める。
いつまでもダラダラ続けない。
できるかどうかは関係ない。
やり始めてからスキルを磨く。
良いと思ったものに
取り掛かるまでの早さ。
そして世に出す早さ。
この2つの早さが
行動量を決めます。
行動量は経験量です。
経験こそが人を成長させます。
あなたはどうでしょうか?
やりかけの仕事がいつまでも
残ったりしていませんか?
良いと思ったことを
いつまでも手を付けずに
そのままにしていませんか?
ダイヤの原石を磨くためには
市場に出さなければなりません。
イキイキ楽しくビジネスをするために
サクッと行動、サクッとテスト。
心掛けて下さいね。
■繁盛店になるためのまとめ
1.成長する人はスピードが早い
2.行動量が多いほど成長する
3.決断の早さとリリースの早さが勝負
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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