行動の期限が短くなっている
九州はようやく紅葉の時期。
先日の休み、
妻と紅葉狩りに行ってきました!
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
佐賀県の基山に「大興善寺」って
有名なお寺があります。
春はつつじ、秋は紅葉が見事なんですよ。
せっかくの休みなので、
午前中はゆっくり過ごして
昼頃から見にいこうかと
思っていたんですが・・・。
■1時間遅れたら大行列
スタッフに大興善寺の話を聞いてみたら
この時期はかなり混みあうとのこと。
しかも今は見ごろなので、
早めに行った方が良いと教えてもらいました。
そこで急きょ予定変更!
朝イチで出発して、混みあう前に
紅葉狩りを楽しむ計画にしました。
これが大正解でしたね~。
到着したときは観光客も少なく、
ゆっくり秋の風景を楽しめました。
たっぷり2時間楽しんで、
帰るころには参道は大混雑!
駐車場もあらかた埋まっていて
道路には駐車場待ちの車の行列が。
いや~、早めに動いてよかった!
教えてくれたスタッフに感謝です!
■先んずれば人を制す
先んずれば人を制すって
言葉がありますよね。
本当にその通りだと思います。
人より先に行動することで
大きなメリットを受け取ることが出来ます。
大切なのは行動するってことですね。
例え画期的なアイディアが
思い浮かんだとしても
行動するのは難しい。
紅葉狩りの出発時間を
早めるくらいのことは
誰でも出来ますけどね(笑)
例えばテレビ東京でやってる
「池の水全部抜いてみた」
って番組。
かなり視聴率が良いみたいですね!
池の底には何が眠ってるんだろう。
お宝だったり、何か怖いものだったり
ヘンなものが出て来やしないか、なんて
誰でも思い付くことです。
でも思い付くだけでは
何の成果も生みません。
実際に番組を作っちゃうから、
成果が出るんですよね。
■巧遅拙速
先んずれば人を制すと同じように
「巧遅拙速」という言葉も
ビジネスの格言として使われます。
「完璧を目指してアレコレ手を加えて
行動が遅くなるくらいなら
さっさと行動して
ほどほどの成果を出す方が良い」
という意味合いです。
「上手でも遅いより、
出来が悪くても早い方が良い」
というのは解釈もありますが、
これは間違いです。
拙速というのは
下手で早い、ではなく
素早くほどほどの成果を出す、
という意味です。
現代社会は変化のスピードが
ドンドン早くなっています。
SNSで個人がバンバン情報発信したり
YOUTUBEなんてものが出てきたり
クラウドファウンディングなんてもので
一般人が広くお金を集めるなんて、
一昔前には考えもしませんでした。
時代の変化が早くなる、ということは
知識や行動の期限が短くなる
ということです。
旬の時期が短くなってる。
テストで例えるなら、こう。
問題を読み、考え、回答を書くのに、
今までは90分の時間がもらえた。
ところが今は30分で
それをやらなきゃいけなくなった。
変化が早くなって、
時間をかけていると
環境が変わってしまう時代だから。
100点満点を目指し過ぎて
時間切れでアウトになるくらいなら
30分で80点を取るべき。
素早く行動し
ソコソコの成果を積み重ねる。
時間をかけすぎるのは
かえって価値を損なう時代です。
行動を早くすることが
地元商売でも大事になっています。
これからの商売には
スピード感が欠かせません。
あなたの商売で、
スピードアップ出来る部分は
ありませんか?
■繁盛店になるためのまとめ
1.先んずれば人を制す
2.巧遅拙速
3.スピードアップ出来る仕事はない?
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