お客さんが「お金を出そう」と決断したとき、「目の前に誰がいるか」が勝負の分かれ目。

 

こんにちは。

天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。

 

先月、いろんな電化製品を買い替えました。

洗濯乾燥機に電子レンジ、スマホなどなど。

 

前々から買い替えようと思ってたんですが、忙しさもあって延び延びになってまして。

情報だけは集めていたんですけどね。

 

で、先月ゴソッと買い換えました。

ふんぎりがついた理由は、娘のおむつのサイズが微妙に合わなくなってきたから。

 

Mでは小さく、Lでは大きい。

どっちをはかせても、もれちゃうんです(笑)

毎日3回も4回も。

 

服が乾ききらないうちに、また漏れるようになって。

「もういかん！買い替えよう」って。

 

で、近所の家電量販店で20数万円の買い物をしました。

 

人が「お金を使おう！」と思うには、人それぞれのタイミングがあります。

 

私のように「もう我慢ならない！」となった時かもしれないし、年金が振り込まれた時かもしれない。

何かの記念日かもしれないし、家族に頼まれた時かもしれません。

 

商品の価値を魅力的に伝えて、「欲しいな！」という気持ちを起こさせることはできても、この「買おう！」というタイミングは操作するのは難しいものです。

 

特に今のお客さんは買い物を焦りません。

いつでも簡単に買い物出来るからです。

 

だからお客さんが「買おう！」と思うタイミングがいつ来ても良いように、あなたはいつでもお客さんの目の前にいなきゃいけないんです。

 

そのタイミングを外してしまえば、せっかくの商機を失ってしまいます。

 

いつ来るか分からないタイミングを逃さない最善の方法は、常にコンタクトを取り続けることです。

 

一番良いのはニュースレター。

ニュースレターで常にコミュニケーションを取っておけば、お客さんのタイミングが来たときに、真っ先にあなたのことを思い出し、買い物しに来てくれます。

 

せっかくのチャンスを逃さないよう仕掛けをしておきましょうね！

 

あなたのお店が繁盛店になることを願っています。

いつでもご相談下さいね！

応援していますよ！

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