2021-10-09
すぐやる人の習慣とは
成果を出せる人と出せない人の違いの一つに、「行動が早い」というのがあります。
行動が早い人は遅い人に比べ、圧倒的に行動量が多くなります。
大量行動は成功のためには不可欠です、
また、行動量が多いとそれだけ様々な経験を積むことができます。
試行錯誤する量が多ければ多いほど、成功しやすいものです。
ですから、行動が早い人は成功しやすいです。
さて、行動が早い人と遅い人の違いはどこにあるのでしょうか?
「すぐやる人 やれない人の習慣」という本によると、すぐに行動できる人は自分の動かし方が分かっているのだそうです。
行動が早い人は「やりたい」と思った瞬間に行動しています。
やりたいと思った瞬間が一番モチベーションが高いですし、少しでも手をつければ、キリの良い所まで完了させたくなります。
結果、仕事が早くなります。
行動が遅い人は「明日やろう」と、いったん仕事を置いてしまいます。
すると取り掛かるのが面倒になり、行動できなくなります。
「明日やろうは馬鹿野郎」なんて言いますが、一度時間が空くと一気に面倒になります。
また、行動が早い人は逆算で物事を考えます。
いつまでにどんな成果を出したいかを決め、それまでにどんな行動が必要かを検討します。
すると今やるべきことを明らかになるので、すぐ行動できるのです。
行動が遅い人は逆算して考えることが苦手な傾向があります。
期限ぎりぎりまで手をつけなかったりします。
行動の早さは行動量の多さにつながります。
大量行動は成功の秘訣。
行動の早い人になりたいですね!
コメントを残す