なんだかやる気が出ないな～。

集客もマーケティングも

何にもする気が起きないな～。

 

そんな状態になっちゃうこと、

ありませんか？

 

こんにちは。

天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。

 

やる気だのモチベーションだのって

厄介ですよねぇ。

 

我々小さなビジネスの経営者には

日々様々な仕事があるのに。

 

モチベーションが上がらないとか

やる気が出ないからなんて言ってたら

経営はドンドン悪化します。

確実に。

 

本来、我々経営者は

やる気に左右されるような

仕事ぶりじゃいけないんです。

 

 

とはいえ、なんだかやる気が出ない

モチベーションが上がらないことは

あるんですよね～。

 

そんな時に役立つ

「やる気スイッチ」の

押し方の話です。

 

■経営者は叱られない

 

私、経営者になって

一番困っていることがあります。

 

それは誰にも叱られないこと。

 

勤め人だった時は

先輩だったり上司だったりに

よく叱られました。

あなたもそうじゃないですか？

 

やる気が出ないからって

サボっていたら、

確実に叱られました。

 

でも、今は違う。

 

お客さんが来ないからって

昼間っから寝ていても

一日テレビ見ても、

白昼堂々お酒飲んでも

誰にも叱られないんです。

 

これって怖いことです。

どこまでだってサボれちゃう。

 

だからやる気やモチベーションに

左右されちゃうような

仕事ぶりをしていると

延々とサボることが可能です。

 

だから危ない。

やる気だのモチベーションだのを

当てにしていると危ない。

 

■作業興奮を使え！

 

やる気が復活するのを待っていても

正直、無駄です。

やる気が自然に回復するのは

ほとんどないからです。

 

とはいえ、やる気が出ないときは

致し方ありません。

 

そんな時は良い方法があります。

「作業すること」です。

 

無理矢理にでも何か行動することで

やる気を出させることが出来るんです。

 

人間の脳は、何か作業をしていると

やる気スイッチが入るように

出来ているんですね。

これを「作業興奮」と言います。

 

ですから、どうしても

やる気が起きないときには

無理にでも体を動かして

作業をすることで、

脳のスイッチを押すことが出来ます。

 

脳のスイッチが押されてしまえば

後は自然にやる気が回復します。

 

■とにかく仕事を始めてみよう

 

作業興奮のことを知っていれば

脳のスイッチの入れ方を

知っているのも同然です。

 

どんなにやる気が無い時でも

とにかくやり始めてしまう。

たったこれだけなんです。

 

メルマガを書くでも良いし、

掃除をするでも良い。

POPを書き換えることでも、

ニュースレターを書くことでも良い。

 

とにかく目に付いた作業を

無理矢理にでも始めてみましょう。

 

それだけできっと

どんどん仕事がはかどるように

なりますからね。

 

さあ、あなたは何から始めますか？

 

やる気スイッチの押し方、

覚えておいてくださいね。

 

■繁盛店になるためのまとめ

 

１．経営者はやる気に頼ってはいけない

２．やる気を出すには脳のスイッチを入れる

３．作業を始めればスイッチが入る

 

 

あなたのお店が繁盛店になることを願っています。

いつでもご相談下さいね！

応援していますよ！

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