私たち天心堂 L&C コンサルティングと共に
地域医療の貢献に集中できる環境を創りませんか?
薬局経営の経験を活かし常にあなたと共に考えます。
私たち天心堂L&Cコンサルティングと共に地域医療の貢献に集中できる環境を創りませんか?
薬局経営の経験を活かし常にあなたと共に考えます。
私たち、天心堂L&Cコンサルティングは12年に渡る薬局経営の経験と、7年にわたる中小企業経営支援の経験を活かし、常に「共に考える」ことを大切にしたコンサルティングサービスを提供しています。
ビジョナリーコーチングで思考を整理し、経営者としての想いや
ビジョンを「明確化」。
SWOT分析を用いて課題を「見える化」し常にあなたと共に
ビジョンに基づいた「今やるべきこと」を明らかにします。
さぁ、私たちと共に憂いなく地域医療の貢献に集中できる環境を作りましょう!
さぁ、私たちと共に憂いなく地域医療の貢献に集中できる環境を作りましょう!
何の責務も生じません。
安心してお申し込みください。
電話:0944(32)9265
受付時間8:00~17:00 月曜~金曜
あなたが、真っ先に解決したいのは、次の5つの中でどれですか?
あなたが、真っ先に解決したいのは、次の5つの中でどれですか?
その不安、痛いほどよくわかります。
実は私の実家は1976年に創業した薬局を営んでいます。 漢方相談薬店と調剤薬局を営んでいて、私も2010年から調剤薬局で店長として勤務し、 その後、取締役副社長として経営にあたりました。
また、経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士として、様々な企業の経営支 援や資金繰り支援に尽力してきました。
その経験から私が学んだこと、
それは、良い経営をするためには、必要なことが2つあると言うことです。
その2つとは・・・
良い医療は健全な経営から
一つは「良い医療は健全な経営から」ということ。薬局を取り巻く環境は大きく変化しています。変化する環境の中で、良い医療を提供するためには、人や設備への投資が不可欠です。投資をするからこそ、価値ある医療サービスを提供できます。
また、薬局は地域にとって重要な医療インフラです。インフラとは国民の生活を支える基盤のこと。基盤である以上、存続し続けることが使命です。薬局がつぶれてしまえば、頼りにしてくれる患者さんを見捨てることになります。
インフラとして、「なくなる」というのはあってはならないこと。存続し続けるためには、適切な利益を得なければなりません。適切な利益を得て、未来への投資をし、価値ある医療サービスを提供し続けなければなら ないのです。
安心して経営に注力できる環境を作る
もう一つ、大切なことがあります。それは「安心して経営に注力できる」ということ。人は不安なことがあると、そのことに意識がとられ、本領を発揮できません。
投資をするためには、必要な利益をあげ、適切な投資判断をしなくてはなりません。例えば、人件費にどのくらいお金を使えるのか、過剰な設備投資にならないか・・・などです。
そのためには、根拠ある目標利益や目標売上の設定、目標を達成するための行動計画や社内の意思統一が欠かせません。
収益の不安、資金繰りの不安、人の問題、後継者の問題・・・経営者にとって不安の種は尽きませんが、これらの不安が多ければ多いほど、強ければ強いほど、本来力を注ぐべき地域医療への貢献に専念できなくなります。
不安を解消し、経営の見通しを良くすることで、価値ある事業に専念することが出来ます。そうなれば、経営者として、また医療従事者として、喜びを感じられる仕事に力を注ぐことが出来るようになります。
さぁ、あなたも最初の一歩を踏み出してみませんか?
私たち天心堂L&Cコンサルティングは、様々なツールを用いて薬局経営者の皆様の不安解消をサポートします。
ビジョナリーコーチングで思考を整理し、経営者としての想いやビジョンを「明確化」。
SWOT分析を用いて課題を「見える化」し常にあなたと共にビジョンに基づいた「今やるべきこと」を明らかにします。
ビジョナリーコーチング
ビジョナリーコーチングとは、理想と現実にハシゴをかける思考整理法です。ビジョナリーコーチングを通じて、目標を実現するための気づきやキッカケをご提供します。
まずはあなたのお話を伺いながら思考を整理し、ありたい姿=理想を明確にします。そのうえで理想と現状のギャップを埋める方法も検討します。
頭の中が整理され、スッキリしますし、やるべきことが明確になります。
お金のブロックパズル
会社のお金の流れの全体像を図にしたもので、直観的に感謝のお金の流れを把握できます。
収益構造を理解できるだけでなく、現実的な経営判断にも活用できます。例えば
「いくらまで借りてよいか」
「スタッフを何人まで増やせるか」
「なぜこの売上目標を達成する必要があるのか」
などが目で見て分かります。
経営者だけでなくスタッフにも分かりやすいので、薬局経営に協力してもらいやすくなります。
キャッシュフロー計画書
決算書から薬局の現状や傾向を分析。
今後の成長に向けたシミュレーションを行います。資金繰りのチェックはもちろん、具体的な数値目標の設定もしやすくなるため、
具体的な行動案も考えやすくなります。
その結果、お金の見通しがつきやすくなります。
クロスSWOT分析
薬局を取り巻く経営環境を「強み/弱み」「機会/脅威」の4象限に
分け、今後の成長の方向性を分析する手法です。
「強み×機会」で積極的な成長戦略を見出したり、「弱み×機会」で改善戦略を検討するなど、複雑な経営環境を整理し、見える化することが出来ます。
私たちのクロスSWOT分析では具体的な行動内容や利益改善の数値まで併せて検討します。
このようなツールを用いて思考を整理し、事業の将来を見通せるようになれば、不安は減少し、薬局経営者として本来やりたかった仕事に注力することが出来るようになります。
さぁ、私たちと共に安心して地域医療の貢献に集中できる環境を作りませんか?
何の責務も生じません。
安心してお申し込みください。
電話:0944(32)9265
受付時間8:00~17:00 月曜~金曜
2016年、良い医療は健全な経営から」をスローガンに掲げ、私たち、天心堂L&Cコンサルティングは
コンサルティングの業務をスタートさせました。私たちが、ずっと大切にしてきたサポートの取り組みについてお話します。
2016年、良い医療は健全な経営から」をスローガンに掲げ、私たち、天心堂L&Cコンサルティングは
コンサルティングの業務をスタートさせました。私たちが、ずっと大切にしてきたサポートの取り組みについてお話します。
常にあなたと同じ視点で
- 「経営環境の変化についていけていない。このままで大丈夫だろうか?」
- 「資金繰りに追われている。やりたいことができていない・・」
- 「自分の想いが、スタッフに伝わらない。どうしたらわかってくれるんだろう」
- 「そろそろ事業承継について考えなければ・・・」
そんな悩みを持つ、薬局経営者の方が、安心して地域医療の貢献に集中できるようになるために私たちが心がけているのは、
「経営者のビジョンを実現するための支援を行う」
「常に理解し合い、決して押し付けがましいサポートはしない」
という強い信念です。
ここ数年、調剤薬局を巡る環境は大きく変化してきています。
- 地域活動やかかりつけ薬剤師、在宅医療など対人業務の拡大
- オンライン化やDXの進展
- おくすりロッカーや処方薬の配送サービスなど、新たなサービスの登場
- 変わらぬ薬剤師不足に加え、調剤事務まで採用難
- 賃上げ圧力、光熱費・ガソリン代等のコストアップ
患者さんやスタッフをめぐる環境も大きく変化してきています。
でも、どんな変化があったとしても、常に薬局経営者の声に耳を傾け、思考を整理し、解決策を考えるサポートを通して、地域医療の貢献に集中できる環境を提供する。
それが、私たち、天心堂L&Cコンサルティングの役割でありたいのです。
地域医療の貢献に集中できる環境を
- 机上の経営理論を押し付け実現させようとするサービス
- 医療従事者として想いをないがしろにした、利益最優先の経営改善
- 調剤報酬を算定することだけを目的にしたサポート
- 経営者だけが学び、薬剤師やスタッフをうまく巻き込めない手法
- 理想論に終始し、現実味のない提案
これらが、地域医療の貢献を望んでいる薬局経営者の方に役に立てるとは、どうしても思えないのです。
- ビジョナリーコーチングの手法を使い、経営者の方の考えを整理し、想いを丁寧に「言葉」にしていく。
- SWOT分析を使い、解決すべき課題と解決策を「見える化」する。
- キャッシュフロー経営に必要な施策を共に考え、収益性を改善する。
共に考える手法は、コンサルティング業務としては、手間のかかるやり方かもしれません。
それでも、薬局経営者の方に、地域医療への貢献に力を注いでほしいから、この方法を貫いています。
共に考える手法は、コンサルティング業務としては、手間のかかるやり方かもしれません。
それでも、薬局経営者の方に、地域医療への貢献に力を注いでほしいから、この方法を貫いています。
私たちの原点
私たちは、この方法を実際の薬局店の経営から学びました。
例えば、門前病院の隣に突如、ライバル薬局が出店。処方せん枚数が激減したことがありました。
目に見えて悪化する収益を改善すべく、自社の強みや弱み、機会・脅威をSWOT分析で整理。
そして、患者さんにいっそうの価値を提供しながら、選ばれる薬局になるための方向性を見出しました。
その取り組みはPHARMACY NEWSBREAK社にも取材していただきました。
また、過去の決算書をもとに現状と傾向を分析し、今後の収益を予測。事業を存続するために、どこを
どう改善すべきか、具体的な改善案を導きだしました。経営数字を管理薬剤師とも共有したことで、
薬局一丸となって取り組みを進めることが出来ました。
また、過去の決算書をもとに現状と傾向を分析し、今後の収益を予測。事業を存続するために、どこをどう改善すべきか、具体的な改善案を導きだしました。
経営数字を管理薬剤師とも共有したことで、薬局一丸となって取り組みを進めることが出来ました。
薬局の存続に意識が集中していたとき、管理薬剤師からこんなことも言われました。
「薬局はインフラだから、存続しなければならないという想いは分かります。だから私も一生懸命経営に協力しています。でも、たまには医療従事者としてのビジョンに基づいた話もしたいです。」
その言葉にハッとした私は、薬局を存続させるという経営者としての使命だけでなく、医療従事者としてのビジョンを言葉にして伝えるとともに、ビジョンの実現のためになぜ数字が 大切なのかも伝えるようにしました。
その後も入れ代わり立ち代わり、3つの企業がライバル薬局を出店。4年間も劇的な競争にさらされることになりましたが、結局私たちだけが事業を存続しました。
当時の経験を活かしつつ、さらにブラッシュアップするため、「日本キャッシュフローコーチ協会」で
キャッシュフロー経営とビジョナリーコーチングを学び、「RE経営」でクロスSWOT分析の知見を積み、現在のコンサルティングに活用しています。
薬局経営者の方の熱い想いを実現していただくためにも、これからも、私たち、天心堂L&Cコンサルティングは研鑽を積んでまいります。あなたのビジョンの実現をサポートできる日を楽しみにしています。
天心堂L&Cコンサルティング
代表 梅﨑実
1976年、福岡県柳川市出身。
家業の薬局にて調剤薬局の運営に従事。競合薬局の出現等で 一時危機を迎えるものの、SWOT分析ビジョンの明確化、経営数字を活用し、経営危機を克服。
現在は「よい医療は健全な経営から」をテーマに、調剤薬局の運営にまつわる不安を減らし、安心して地域医療に貢献できる体制づくりを支援している。
【セミナー開催実績】
- 調剤薬局に求められる取組
~持続的な医療のために把握しておきたい「薬局の経営数字」~
(佐賀市薬剤師会) - 未来に生き残る薬局を作る!新たな挑戦を生み出す元手の作り方
(早良区薬剤師会) - 調剤薬局のための財務・会計セミナー
~よい医療は健全な経営から~
(遠賀中間薬剤師会)ほか
何の責務も生じません。
安心してお申し込みください。
電話:0944(32)9265
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