お役立ち情報を教えてくれる人は良い人!
■教えないって意地悪
「こんな良いセミナーあるよ!行ってみたら?」
「仕事が楽になるこんな道具知ってる?」
「その悩みを解決できる人知ってるよ。紹介しようか?」
私の知人に、こんな風に他人が喜ぶ
役立つ情報を教えてくれる人がいます。
その知人は人望があって
いつも他人が集まってくるんですよね。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
そりゃそうですよね~。
自分の悩みを解決したり、
助ける方法を教えてくれるんですから。
誰だって自分を助けてくれる人のことが大好きです。
自分の知らないことを教えてくれる人を尊敬します。
そして、あなたの知識や経験、スキルは
お客さんを助け、知らないことを教えられるものです。
■あなたの商品は良いもの
あなたはきっと、商品やサービスに
自信があるはずです。
良いものを扱っているはず。
お客さんが知らないことを知っていたり
お客さんが出来ないことをできたりするはず。
なのに「売る」って話になると
急に尻込みする人がいます。
むしろ「売らない」ことの方が
格好良いくらいに思っている人さえね。
売り上げをあげる、
お金を稼ぐことに罪悪感を感じる。
盛大な勘違い。
お客さんに良い商品をオススメしないのは
「役立つ情報を黙っている」のと同じ。
罪です、罪。
もしあなたの悩みを知っている知人が
悩みを解決する方法を知っていながら
黙っていたらどう思います?
教えてくれたって良いじゃん!
って思いません?
なんで黙ってたのさ?って。
■遠慮せずに教えよう!
もちろん、役に立たないものや
お客さんに合わないものを売るのはダメですよ。
信頼を損ねることになるから。
でも役に立つものであれば、
悩みや課題を解決してあげられる可能性があるなら
遠慮なく提案すればいいんです。
買う、買わないを決めるのはお客さん。
要るか要らないかを決めるのは
あなたではありません。
売ること、お金をいただくことに
罪悪感を感じる必要はありません。
あなたが提供している商品やサービスは
お客さんの悩みを解消し、
課題の解決に役立つものだから。
商品の情報をお伝えして
お客さんに選んでもらうことは良いことです。
良い情報はドンドン提供すべきです。
お客さんに喜んでもらえる商品なら
遠慮なく売る。
きっと喜んでもらえますから。
■繁盛店になるためのまとめ
1.商品の情報も良い情報
2.あなたの商品はお客さんの役に立つ
3.売ることをためらわない
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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