■つい先日、私も嫌な汗をかきました

どんなに回数をこなしても
初めてのテーマでセミナーをやると
冷や汗、あぶら汗。
嫌な汗をたくさん書くことになります。

こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。

嫌な汗、かきたくないですよね。
でも、この汗こそがビジネスを前にすすめてくれる
ガソリンになるんですよね～。

実際、私もしょっちゅう嫌な汗をかいています。
先日の土曜日もそうでした。

土曜日に、私はあるセミナーを開催しました。
テーマはニュースレター。
実家の薬屋の経営を立て直し成長軌道に乗せた
私が一番信頼しているツール、それがニュースレターです。

何年もニュースレターを書いてきた経験を元に
成果につながる方法をご紹介するセミナーです。

話し慣れたテーマではない、
新しい内容のセミナーをやるときは
恥ずかしながら、激しく緊張します。

話ながら分かるんですよね。
背中にジト～ッと嫌な汗が流れていくのが。

ウケるだろうと思っていた所がウケない。
サラッと流したところの食いつきが良い。
ワークが思ったように進まない。
意外なところで参加者さんが笑顔になる。

嫌な汗はとっても不快！
でもね、この嫌な汗は我々の味方。
この汗のおかげで、進化できるんです。

■マーケティングは実行と修正の繰り返し

ビジネスも同じです。
初めてニュースレターに取り組む。
初めてチラシをまく。
ブログを書く。

どれも最初は想定外のことが起こり得ます。
そのたびに嫌な汗をかくこともあるでしょう。
それで良いんです。

ニュースレターもチラシもブログも、
成長するために絶対必要なことは
世に出して人目にさらすこと。

読んでくれた方の反応を見て
修正して、また世に出す。
その繰り返し。

最初から100点満点のツールを
作ることなんか不可能です。

50点くらいものが出来たら
まずは一度表に出してみましょう。
テストして、反応を取る。
そうすればどこをどう改善すればいいのか分かります。

■チラシやNLの反応を見られるようにしておこう

私は始めてのセミナーをするときは、
地元柳川で開催することが多いです。
なぜなら反応が分かりやすいから。

気心の知れた受講者は
本当に遠慮なく意見をくれます。

「先生、ここは面白かった！」
「先生、あそこは俺達には難しすぎる。
○○のやり方だったら、もっと取っ付きやすかった」
なんて。

「なるほど！」と思ったものは
ドンドン取りいれられるようにしています。

チラシもニュースレターも、
成長のためには嫌な汗が必要。
嫌な汗をかくためには、反応を貰うことが必要。

でも、ニュースレターはセミナーのように
目の前で反応を見られるわけではありません。
反応が分からないと改善のしようがない。

「ニュースレター、喜んでもらえてると思うけど、
具体的にどこが良いかというと、う～ん」

反応がハッキリ分からない状態だと、

何を頑張れば成長できるのか分かりませんよね。

ニュースレターやチラシをお客さんに見せて
感想を聞いてみるってのも良い方法です。
一番手っ取り早いかもしれませんね。

■まとめ

１．はじめの一歩は皆嫌な汗をかく。
２．嫌な汗は改善点を教えてくれる、ビジネスの味方
３．反応を貰えるようにしておこう！

困ったことがあったら、
いつでもご相談下さいね！
応援していますよ！

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