面白くなければ販促物じゃない
面白くないものを読みたいとは思わない。
面白くなければ最後まで読んでもらえない。
面白くなければ、販促物じゃありません。
チラシやニュースレターなどの販促物は、面白くなきゃいけません。
販促物を作るときは「面白いか?」を意識して作るようにしてください。
といっても、「面白い=笑える」ということではありません。
このご時世、情報発信だけなら誰だって出来てしまいます。
そんな世の中で、お客さんに読んでもらってしかも行動を促すには、単なる事実の羅列じゃダメ。
面白くなければ読んでもらうことも出来ません。
面白い販促物というのは、「興味をそそられる販促物」や「学びがある販促物」です。
単なる商品紹介をするだけではなく、読むだけで、何か得るものがある。
例えば、お客さんが今まで知らなかったような学びがある。
アッと驚くようなニュースがある。
グラグラと感情を揺さぶられる。
そんな販促物が、面白い販促物です。
ちなみに私はニュースレターに同封するチラシには、もっぱら「学び」を取り入れています。
チラシとは言え、面白く読んで欲しい。
それだけでなく、薬と健康の専門家として、信頼感を高めたいからです。
そうすれば、たとえその時は購買に結び付かなかっとしても、別の機会に相談や購買に繋がる、信頼関係を構築できますからね!
販促物を作るときには、商品の特徴などの「事実」だけでなく、学びや発見、驚きなど、面白さを意識して作ってくださいね!
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
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