2019-08-29
予防線をはらない
信用できない言葉ってありますよね。
「一生のお願い」とか、「叱らないから言ってごらん」とか、
「行けたら行く」とかね。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
私なんか、なんど「叱らないから言ってごらん」って言葉に騙されたことか。
言われる言葉なかで一番多いのが、「行けたら行く」系ですね。
これを言う時の心理は、予防線をはってるんですよね。
出来なかったときのために。
ビジネスの現場でも、この「行けたら行く」系の言葉をよく耳にします。
「時間が出来たらやる」とか。
私もついつい、気軽に言っちゃうときがあります。
「やれたらやるよ」なんて。
つい予防線をはっちゃうんです。
何のために予防線をはるのか。
自分への言い訳のために。
後で「忙しかったから仕方ない」と言っても良いように。
でもね、これを言い続けていたら、何の進展もないまま、時間だけが過ぎていくんですよね。
今の状況を変えたいはずなのに何も変わらないまま。
むしろ悪化していくのに、時間が過ぎていくことが多いんです。
ですから、出来たらやる、とか時間があればやる、なんて予防線、はっちゃダメなんですよね。
出来るようにする。
時間を作る。
こう言わなきゃいけないな、と思うことが多いです。
ついつい言いがちな言葉が、自分を甘やかす予防線になり、ビジネスを停滞させてしまう。
そうならないよう、気を付けたいですね。
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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