2019-05-23
広告の成果は「入り口」で決まる!
「広告の反応が無いんです・・・」
先日、無料相談でご連絡をいただきました。
その反応がなかった広告を見て、ひと目で原因が分かりました。
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
その広告の最大の問題点。
それは「入り口」でした。
広告の入り口。
それは広告最上部に書いてあるキャッチコピー。
ヘッドラインとも言います。
この部分は広告の成否を決めます。
なぜなら、広告を読んでもらえるかどうかが、そこで決まるからです。
あなたがチラシを見る時、まず最初にどこを見ますか?
雑誌広告を見る時、どこから読み始めますか?
きっと最も目立つ最上部からですよね?
この部分で「このチラシを読もう!」「この広告を読もう!」と思ってもらえなければ、そのままゴミ箱へポイ。
本文にどんなに良いことを書いていても、決して読まれることはありません。
反応がなかった広告のキャッチコピーには、「誰のための広告なのか」「来店したり商品を使えばどんな良いことがあるのか」が全く書かれていませんでした。
代わりに書かれていたのはお店の名前。
店名を書いても、見てくれるのは既にその店を知っているか、来店したことがある人だけ。
キャッチコピーは広告の成果に直結する部分です。
キャッチコピーには「誰のための、どんなお悩みを解消できる情報が載っているのか」をデカデカと書いてください。
そうすればそのお悩みを持っている人は、思わず目を留めてしまいます。
そして続きを読んでくれます。
キャッチコピーは広告の成果を決める「入り口」。
読んでほしいお客さん像を考えながら、練り込んで下さいね!
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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