ビジネスをダメにする「口癖」
いつまでも繁盛しない人って
こんな口癖があります。
あなたはどうですか?
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
たかが口癖。
されど口癖。
普段何気なく言っている口癖には
あなたの根本的な「姿勢」が
現れています。
商売に失敗する人の口癖には
こんな共通点があります。
■不景気、ライバル、スタッフのせい?
景気が悪いから売り上げが上がらない。
ライバルが増えたからお客さんが減った。
スタッフがちゃんと仕事しないから
いつまで経っても楽にならない。
こんなこと言ってないですか?
これ全部、商売を失速させる口癖です。
共通点は「誰かのせい」に
していることです。
商売がうまくいかなかったり、
集客が出来なかったり、
スタッフが真剣でなかったり。
悔しいですよね。
辛いですよね。
私もイヤというほど経験しました。
そして同じように、ついつい
景気やライバルやスタッフのせいで
こんなに苦労しなきゃいけないって
口にしちゃっていました。
で、ドンドン苦しくなっていました。
今思えば、苦しくなるのは
当たり前のことでした。
■解決できない課題があなたを苦しめる
苦しいのを誰かのせいにする。
それは一瞬、心を楽にします。
売れないのは自分のせいじゃない。
客数が減るのは自分のせいじゃない。
悪いのは自分じゃないって思えば
一時は楽になります。
でもね。
楽になるのは一時だけ。
その後もっと苦しくなる。
なぜか。
それは他人のせいにしていたら
課題が解決できなくなるからです。
景気が悪いから売れないとすると
解決策は景気回復ですよね。
国政にうって出て、景気回復しないと
お店の課題は解決できなくなります。
ライバルのせいで客数が減る。
なら解決策は何ですか?
ライバルの店を閉店に追い込む?
そんなこと出来ないですよね。
そう。
今の苦境の原因を
自分以外に求めてしまうと
一時は楽になるけど、
後でもっと苦しくなる。
他人のせい、誰かのせいってのは
経営者にとっては麻薬です。
■「自分のせい」なら課題は解決できる
こんな言葉があります。
「空があんなに青いのも
電信柱が高いのも
郵便ポストが赤いのも
みんな私のせいなのよ」
元ネタは落語か都々逸だそうです。
この言葉、私はとっても
大切にしています。
ビジネスをするうえで起こる
あらゆる課題やトラブルは
全て、完璧に全て
我々経営者のせい。
そう思うことは、一見
ストイックでシビアなことのように
思われるかもしれません。
でも違います。
経営者を楽にし、
救ってくれることです。
だって、どんな課題でも
「自分のせい」だと思えば
自分が努力しさえすれば
乗り切ることが出来る課題になるから。
不景気だから売り上げが悪いんじゃない。
集客の仕方が間違っているから
集客の努力が不足しているから
売り上げが悪いんだ。
そうやって、原因を自分に求めれば
「じゃ、集客法を変えよう」
「集客に費やす時間を増やそう」って
解決できる課題になるでしょ?
ライバルが客を取っているんじゃない。
お客さんとの関係性を作れていない
自分のせいなんだ。
だからニュースレターで
関係性を作っていこう、って
解決策を考えられるでしょ?
苦境を他人のせいにしている間は
ビジネスの病は不治の病です。
でも自分のせいだと思えば
治せる病になるんです。
- ●すれば解決できる!って
考えることが出来るから、
ね。
だから経営者を救う言葉なんです。
経営上の課題は全て
あなた自身が解決できる
あなた自身の課題。
- ●のせいって口癖はもうやめて
- ●すれば出来る!って
口癖に変えていきましょうね!
その時からあなたのビジネスは
明るい方向を向いて
動き出していきますから!
■繁盛店になるためのまとめ
1.誰かのせい、は麻薬
2.経営上の課題は全て経営者のせい
3.どうすれば出来る?を口癖にしよう
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