お客さんに売ってもらおう!
危ない危ない!
また買っちゃうとこだった!
こんにちは。
天心堂L&Cコンサルティングの梅崎です。
私生活では私はあまり
物欲が強い方ではありません。
妻も物欲が無い方なので
衝動買いをするってことは
ほとんどありません。
が、先日、衝動買いを
しちゃうところでした。
買おうとしたのは本とゲーム。
積読になってる本が山ほどあり、
ゲームなんかしてる時間は
ほとんど無いにも関わらず。
衝動買いしそうになった理由は
どちらも同じ理由でした。
■お客さんこそ至高の営業マン
本を衝動買いしそうになったのは
親しいコンサルタントさんが
オススメの書籍紹介をしていたから。
たまたま同時期に2名の方が
書籍紹介してたんですよね。
で、それを見ていたら
ついつい欲しくなってしまって。
以前買って積んである本が
10冊以上あるし、
雑誌も15冊くらい目を通してないし。
なのにどうしても買いたくなっちゃった。
今は我慢していますが、きっと買います。
気になって木になって仕方ないから。
ゲームもそうです。
コーエーの三国志13というゲーム。
私はこのシリーズが大好きで
小学生の時からずっとやっています。
でも、今はゲームを出来る時間はゼロ。
全く時間が取れないんです。
にも関わらず欲しくてたまらない。
その理由は知人が「面白い!」と
勧めてきやがったからです(笑)
これもきっと、買っちゃうな~。
この2つの衝動買い(未遂)。
共通するのは知人のオススメです。
あなたにも経験ありませんか?
友達の話を聞いているうちに
欲しくなって衝動買いしたこと。
会社やお店がいくら熱心にすすめても
お客さんを「買いたくさせる」のは難しい。
なのに知人がオススメすると
買いたくって仕方がなくなる。
知人のオススメってのは強力です。
そして同じように強力なのが
お客さんのオススメです。
実際にお金を出して買って
商品を使っているんだから。
この強力な営業マン。
使わない手はありません。
■ニューズレターにお客さんを登場させよう
お客さんにモノを売ってもらう。
一番良いのは紹介してもらったり
オススメしてもらうことです。
ただ、紹介ってのは
コントロールするのは難しい。
紹介促進の方法はいくつもあります。
しかし紹介を意図的に
発生させるのはハードルが高い。
その次に有効な方法は
DMやニューズレターに
お客さんの声を掲載することです。
一番良いのはお客さん自身に
ニューズレターに登場してもらうこと。
お客さんの写真を載せ、
商品のどんなところが良かったか
使ったらどんな良いことがあったか、
語ってもらうことが手っ取り早いです。
お客さんの声だけを掲載するんじゃなく
スタッフからの返事も掲載して下さいね。
お客さんの声だけを載せていると
「投げっぱなし」にしているように見えます。
業種や客層によっては
意外とOKしてもらえるので
試してみて下さい。
逆に、掲載しづらい業種もあります。
お悩み解決系のビジネスがそう。
薬屋とか医療機関とか。
法律関係もそうですかね。
そういう時は事例紹介でも大丈夫。
「●●でお悩みのお客さん。
■■や▲▲という症状が出て
すごくお悩みでした。
そこで◆◆という商品をオススメしたら
お悩みはすっかり解消!
今ではこんなに元気です!」みたいに。
お客さんの声ほどの浸透力は無いですが
それでも充分に反応を取ることが出来ます。
人は事例が大好きです。
ビジネスセミナーでは
成功事例や失敗事例の人気が高いんです。
医療機関の研修でも、実際の事例に基づいた
症例検討会が人気コンテンツです。
実例、というのはそれだけで
人の興味と関心を引くことが出来ます。
同じ悩みを持っている人は
事例を読むことで、
自分もそうなるかも!と
想像してくれます。
事例の力も強力ですよ。
■まずはお客さんの声を集めよう
お客さんの声を掲載するには
当然声を集めないといけません。
ポイントは3つ。
集め方、タイミング、内容です。
まずは集め方。
アンケートでも良いんですが、
書くって意外と面倒なんです。
私もアンケート大嫌いです。
特に高齢の方は面倒がります。
だからアンケートではなく
ヒアリングして、スタッフさんが
メモを取る方が良いと思います。
お客さんの言葉をそのまま
メモして下さいね。
要約しちゃうと臨場感が消えます。
次はタイミング。
お客さんの満足感が
高くなったところで聞きましょう。
最後に内容。
聞きたい点は3つ。
一つはなぜこの商品を欲しいと思ったのか。
使ってみてどんな良い変化があったか。
使ってみてどんな気持ちになったか。
この3つを聞いておけば
質の高いお客さんの声を
紹介することが出来ます。
お客さんは最高の営業マン。
あなたの商品の価値を
他の誰よりも知っています。
お客さんの力。
上手く借りて下さいね!
■繁盛店になるためのまとめ
1.お客さんのオススメは強い!
2.DMやニューズレターで紹介しよう
3.良い声をうまく引き出そう
あなたのお店が繁盛店になることを願っています。
いつでもご相談下さいね!
応援していますよ!
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